バグスターの設定が、自分の中でイマイチ、理解し切れていないので、今回の展開に戸惑ってるchikaでおま。 ウィルスを造り出したり蒔いたりする人間が排除されても、ウィルス自体は世界から消滅しないってのは判るんだけど、そのウィルスが明確な意志を持っ…
えーっっ、エグゼイドってまだ23話目だよね。 前にも「話が端緒に付いたばかりなのに、、こんなに展開早くて大丈夫か?」って書いた記憶があるんだけど、またまた黎斗消滅でそんな感じ。 それでも前回はなんとなく話は繋がったんだから、今回も当然のように…
高橋悠也脚本ってホント、最近の軽自動車みたいだね。 燃費が良くてスピードが出て小回りが効いてって感じ。 ただし事故に遭うとペッシャンコ。フレーム強度が弱いからね。 悪口って事じゃなく、もうこれは消費者側の選択で軽自動車を製造したり販売したりす…
黎斗の言ってる仮面ライダークロニクルのゲーム設定、「一般人が仮面ライダーに変身し、現実の世界でモンスターと戦う、命がけのサバイバルゲーム」の着想は龍騎からでしょ? いや黎斗がって事じゃなく、高橋悠也氏のって事だけど(笑)。 それで、このゲー…
今回のサブタイ「逆風からのtake off!」って何だよーっ、テキトーに付けてやがんなーって思いましたよ(笑)。 もしこれが高橋悠也氏ご本人が付けてるなら「今回、まっこんなモンでしょ」って感じかな。 内容的に仕込みがきつくて濃い展開の回は、サブタイ…
エグゼイドの脚本って面白いですよね。 しかーし、一年間に渡る展開を毎回バトル入れながらも、それなりに凄く上手く転がしてるなーって思う時が多いんだけど、褒めた途端に「何なのこれ?」みたいなエピがかなりの確率であるんだよねー(笑)。 ライダーの…
エグゼイド、嬉しい予感の方が当たって、確かに面白くなりつつあるんだけど、時々、話の中心の核になる部分がよく判らない事が多いんだよねー。 今、展開してる話では、永夢がゲーム病だって事が、そんなに一大事なのかなーって、思うんだよね。 敵も味方も…
敵モンスターの中にも実は良い奴がいて、、って時々、お目にかかるパターンは、仮面ライダー史では、かなり古くまで遡れて、その中でも有名なのはアマゾンのモグラ獣人ですかね。って事で、エグゼイドではバガモンバグスター(笑)。 今回、それだけの話なん…
何だか最近、エグゼイドって、にわかに登場人物達のキャラが立ってきたとゆーか、とても好ましい傾向です。 ひょっとするとエグゼイド、ダメダメになった平成後期仮面ライダーシリーズの救世主になるかも知れないなー。 NHK大河の「真田丸」がそうだった…
うーんなんか、この展開、主人公以外が全部、大人で、主人公だけが未発達児童って感じじゃん。 あの大我でさえ、今の永夢と比べると、別次元でしっかりしてる。 話の展開上とは言え、面白いなー、ハッキリ言ってユニーク。 それに、一人の人間が精神分裂して…
この前の感想で「今時のライダーで、まともなモチーフ拾っても仕方ないんじゃない?」って書いたけど、後半のエピソード見てたら、吃驚するぐらいまともに話を回収しててかえって吃驚した。 しかも主人公がゲーム病だっていう、次の展開への橋渡しもちゃんと…
「相棒」辺りの脚本展開だと、今回のエピは「ゲーム病を治しても助からない患者」が重要な軸になるんでしょうけどね。 エグゼイドの場合は「そんなの必要ある?」ってのが先に来るからなぁ。 ちょっと「つまんでみました」なら、やらない方がましのような。 …
10話にしてグラファイトが、ポッキリ退場かよーって、それくらいで驚いてちゃ行けないな。 12話で監察医探偵・貴利矢、消滅!! 殺し合いゲームの「龍騎」の時より主要キャラの退場率が高い、、、でその展開がサクサクしすぎてて吃驚した。 普通、貴利矢クラ…
歴史大河の最終回で、大泣きできないのは三谷脚本だから、と言う結論でOK? ただしこれは、批判や悪口じゃありません。 三谷氏は、やはり喜劇作家だと思うのだけれど、彼の喜劇は悲劇と裏表で、哀しさが多い分量だけ、おかしみが多いという構造になってい…
いつも展開が速いエグゼイドだけど、ピリオドや転換点も「速い」。 ポン、ってかチョンでおしまい。 黎斗社長が自らを「黒いエグゼイド」だと名乗って、死のデータとやらを回収し、ゲームバトル世界は次のステージへ。 でも今の所、日向恭太郎がいい人なのか…
最終話のいっこ手前で、きりちゃんを持ってくるかー、「さすがよのう、三谷幸喜」って感じでしたね。 あれは、ずーっと真田丸を視聴し続けた人へのご褒美みたいな感じでもあったし(笑)。 chikaも三谷脚本って、ちゃんと女性を真正面から描こうとしてないな…
えーっ、10話にしてグラファイトが、ポッキリ退場かよー、、ってのが素直な感想。 なんたって先の仮面ライダーゴーストの、「敵キャラ無制限蘇り」の悪い記憶があるもんで、、しかも、今度も霊界ならぬゲーム界の話だからね。 あれ、嫌なんだよね。あーゆー…
しかし、最終回も近いというのに、何だか盛り上がらないなー。 しかもこの盛り上がりのなさは、真田丸の感想を書き出した当初から言ってる「新撰組!」での「決定事項としての滅び」を見せられる、あのオフビートな感じでもない。 かと言って真田丸が「面白…
貴利矢が衛生省大臣官房審議官(笑)こと日向恭太郎に、「16年前に宝生永夢の手術をしたらしいですけど…先生ってほんとにあいつの命の恩人?」って迫った時に、本気でこの路線で行くなら高橋悠也って人はたいしたモンだなぁって思いました。 でも平成初期ラ…
今回のエピソード、「交渉は、おなご同士になったか、それでは正信が使えぬではないか、厄介な、、」、、「ウホッ、いや、儂には阿茶局がおるではないか、忘れておったわい」みたいな、判りやすい顔芸する内野聖陽さんの家康ぶりが素敵でしたね。 この方、ま…
先の感想では、「今の展開スピードだと、次の新しい仕掛けを盛り込まないと10話くらいで終わっちゃう」みたいな事を書いたんだけど、今回早速、「適合者手術」で仕掛けてきましたね。 確かに最初は、カラフルでプラスチックな画面に目が慣れるのに気持ちを…
これからの「真田丸」、幸村は活躍しても「スカッと爽やか」って訳にはいかないのは判っているんですけどね。 「新撰組!」にしても、なんで三谷さん、こういう、「先が詰まってる題材」を大河でわざわざ選ぶのかなー。 その癖、あちこちでコメディ要素をい…
貴利矢ファッションね。 あれ、ずっと前から、突っ込もうと思ってたんだけど、何故かその勇気がなくて(笑)。 でも今回のエピソード見て、ああこれは、素直に「やさぐれ」ファッションの理解で良いんだと踏ん切りが付きましたよ。 貴利矢君は、その人生にお…
今回、大変面白く真田丸を見させてもらいました。 「新感覚」というか、何というか、格式のある歴史大河(笑)で、こんな戦闘場面初めてだったし、これ、堺雅人さんだから演じられたんだと思います。 他のいかにも線の太そうな男優さんだったら、どんだけ意…
エグゼイドってマジで「龍騎」を下敷きにしてるのかなぁ?って思っちゃいますね。 永夢なんかも、「龍騎」の初めの頃の城戸真司の素直な明るさとか、影の薄さもよく似てるし(笑)。 飛彩も仮面ライダーナイトの秋山蓮をライトに熱くした感じだしね。 さしず…
今回のエピソード、オープニングをエンディングに回した演出で(壁がドガーンと割れるなど効果音もかなり変更あり)、ネット上では「感激した」とか「鳥肌が立った」とか「涙が出た」とか大騒ぎでしたが、chika的にはニヤリとしたものも、そこまで驚くほどで…
今回は、仮面ライダーエグゼイドがニチアサ定番、「イベント中継の為、放送休止」で、感想が書けません。「ひょっとしてエグゼイド、化けるかもー」って密かに期待してたので、拍子抜けです(笑)。 って事で、感想は鉄オル2期ですが、こちらはこちらで、次…
三谷さん、「軍議」の場面なんか、大好きでしょうね。 で、やっぱり今回、45分間、フル軍議でした(笑)。 五人衆、プラス豊臣家臣、それぞれの人生や心情が起点となって、クルクルとオセロのように軍議内容の「籠城か出陣か」が、変わって行く様は、見事…
今回のサブタイを見た時、「8時だよ!全員集合」とか迂闊に読んでたんだけど、内容も悪い意味でなく、そんな感じ。 仮面ライダー使って、皆で楽しく、ワチャワチャ騒ごうよって感じで、これは、コレで有りな方向性だなーと。 一応、脚本の話の組み立てとか展…
今のところ、後藤又兵衛は、「新撰組!」の芹沢鴨ポジションなのかなぁと思いましたね。 「新撰組!」でも、部屋割りで芹沢鴨が荒れまくりで、その時、新撰組でいろいろとマネージメントしてたのが堺雅人さん、いや違った山南敬助(笑)。 でも三谷さんは、…