saienji's blog プププのプゥだぜぃ

ニューハーフな心で世界をおしおきよ!!

ねえ奥さん、本当はMなんでしょ

テレビ番組の「キャスト」 2012.12.20放送ネタが面白かったので、以下、引用。

さびれた商店街をちょっと変わった形で活性化させようという取り組みが始まっています。
今年100周年を迎え、大いに賑わう通天閣。
実はそのすぐ近くにシャッター通りと化してしまった商店街があります。
このままではアカンと、あるイベントを仕掛けたんですが、そのキーワードがこちら、
「ねぇ奥さん。本当は、Mなんでしょう」
ちょっと風変わりな町おこしを取材しました。
「通天閣です。ふもとは平日の昼間でも観光客で賑わっているんですが、一方で生活に密着した新世界市場、商店街は、さびれた雰囲気ですね」
「店はやってないというところも目立ちます。さみしいですね」
かつては、人の波で動けないほど賑わっていたといいますが、49店舗あった商店は、今や22店舗と半分以下に。
新世界が盛り上がっても、この一角は蚊帳の外です。
このままではアカン!。
シャッター商店街を打破するため、仕掛けたもの。
それは…
「ほんとのふんどしが。ポスター、ポスターですかこれ、らくちん」
「裏側もや。締めつけてちゃ、下は育たない。これ何ですか」
これはなかなかセクシーですね。
婦人服店。
ご近所の女のカラダを知り尽くしている男。
裏側はもっとすごいです。
「ねえ奥さん、本当はMなんでしょ」
何とも刺激的なこのポスター、実は婦人服店のものなんです。
「面白いですね」
各店舗に飾られた、ちょっ〜とおかしなポスター。
これこそ、「新世界市場」復活のための切り札だというんです。
店主自ら登場しているのも特徴で、「おっ茶ん」は、この方。
ポスターを仕掛けたのは、大手広告代理店、電通の日下さんです。
町おこしを応援しようと、若手社員ら39人と一緒に、店主と交流を重ねながら、120点もの作品を完成させました。
しかも、すべて無償なんですポスター効果も、徐々に出始めています。
今のところ、売り上げに直結とまでは、いかないようですがそんな商店主たちが勢ぞろいしたポスターには、こんなコピーが踊ります。
「買わんでええから見にきてや」
「新世界市場ポスター展」は来年1月13日まで。

 がんばれー、通天閣下!!
 一時やけど、chikaがオトコノコとして青春を埋めてきた街やからねー。

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