ミヒャエル・エンデの闇
野尻湖湖畔にある手作りジャムのお店でジャムを4種類ほど買う。確かに美味しいけど吃驚する程じゃない。それでもchikaは個人で自分のブランドを立ち上げようとする人たちがすきだ。だから買う。
湖畔のナウマン象博物館は最低だったけどGWのお陰でごった返していた。なんだかおかげ参りとか伊勢参りを思い出す。目的やその意味なんかどうでも良くてイベントに参加する事自体が重要なのだ。
帰りは北陸道で帰る事にする。少し大回りだけれど、どうせ中央道では断続的な渋滞が発生するだろうし名神が混まない筈がないからだ。
インターに乗り込む前に黒姫童話館に立ち寄る事にする。
ここは正解だった。信州はどこもそうだが高原や高山のすそ野の風景が素晴らしい。黒姫も妙高山を背景に新緑が涼やかに輝いている。
そして小説家ミヒャエル・エンデの横顔が垣間見れたのも収穫だった。ミヒャエル・エンデと言えばモモやネバーエンディングストーリーを思い出すばかりで、おまけに教育界ともクロスする人物、chikaの守備範囲の人ではない。
・・と思っていたのだが氏が作った人形の造形を見ていると、この人にはこの人なりの暗部があるんだなと気付いた。ちなみに氏のお父さんはシュールレアリスム画家のエドガー・エンデなのだ。
野尻湖湖畔にある手作りジャムのお店でジャムを4種類ほど買う。確かに美味しいけど吃驚する程じゃない。それでもchikaは個人で自分のブランドを立ち上げようとする人たちがすきだ。だから買う。
湖畔のナウマン象博物館は最低だったけどGWのお陰でごった返していた。なんだかおかげ参りとか伊勢参りを思い出す。目的やその意味なんかどうでも良くてイベントに参加する事自体が重要なのだ。
帰りは北陸道で帰る事にする。少し大回りだけれど、どうせ中央道では断続的な渋滞が発生するだろうし名神が混まない筈がないからだ。
インターに乗り込む前に黒姫童話館に立ち寄る事にする。
ここは正解だった。信州はどこもそうだが高原や高山のすそ野の風景が素晴らしい。黒姫も妙高山を背景に新緑が涼やかに輝いている。
そして小説家ミヒャエル・エンデの横顔が垣間見れたのも収穫だった。ミヒャエル・エンデと言えばモモやネバーエンディングストーリーを思い出すばかりで、おまけに教育界ともクロスする人物、chikaの守備範囲の人ではない。
・・と思っていたのだが氏が作った人形の造形を見ていると、この人にはこの人なりの暗部があるんだなと気付いた。ちなみに氏のお父さんはシュールレアリスム画家のエドガー・エンデなのだ。