2019年4月期スタート春ドラマ 好きなの覚え書き 01
どうも4月期スタート春ドラマ中では、単独でドラマウォッチ感想を書く程のドラマはないようなので、これからは「覚え書き」程度のものを書いていく事にしました。
でもドングリの背比べでは、あるけれどそれなりに面白いドラマが3本もあるのは嬉しいですけれど。
最初は「ストロベリーナイト・サーガ」。
これは二階堂ふみちゃんの高回転演技と周囲のギアが上手く噛み合ったら、全体が上手くまわるんだと思うんだけど、そこが難しいみたい、、。
特に、二階堂ふみちゃんと今野浩喜君の掛け合いは、なんだか両方とも高回転だから「あっやってる。ここは笑わなきゃ、ここはニャとしなきゃ」とか思うんだけど、「それそんなに、脅迫されて楽しまなきゃならないの?」って感じだしなー。
それとゲスト含めて他の役者さんの演技が「安定」し過ぎてて、なんだか二階堂ふみちゃんと亀梨和也君だけが別世界にいるみたい。
ただ亀梨和也君の別世界ぶりは、なんとなくいい。
これは前にも書いたけど、奇跡的にもこのキャスティングが一重に菊田和夫という人間像に近い味が出せてるって事に尽きるんだけど。
そう、前髪が長くて眉毛描いてる菊田和夫がいても、いいじゃんみたいな(笑)。
第2作になっても『インハンド』はいいな、ある意味、水戸黄門ドラマみたいな安心できる定型パターンを持ってる。
安心して見ていられる立役者は濱田 岳君かなぁ。
山下智久君と濱田 岳君も伊藤淳史さんと西島秀俊さんのコンビみたいになるといいな。
ほんと濱田 岳君って、誰かと組むと凄くいい。
コーヒーにミルクみたいな。
最後は「きのう何食べた?」。
第3話では小日向大策役で山本耕史さんが登場。
滅茶苦茶、面白い。
chikaの視聴歴だと山本耕史さんは「真田丸」以来なんだけど、やっぱり上手いわ、この人。
(それと妄想ジルベールね、、あの子、何処の子?結構イけてた。)
しかしテレビ東京のドラマ24って一つのブランドだよね。
ほんと西島秀俊さん、テレビ東京に出て良かったと思うよ。
PS 仮面ライダージオウはねー、(ついに「補足・追伸」で語られるようになってしまった)、ほんとちゃんとアギトに対するリスペクトがあって良かった。
ホント言うとアギトはジオウとは全然、親和性のないドラマだけど、それでもちゃんとアギトに対するリスペクトだけは充分に感じられましたよ。ってかそれって画面から滲み出す賀集利樹君の人柄のお陰かも知れないけど。