saienji's blog プププのプゥだぜぃ

ニューハーフな心で世界をおしおきよ!!

仮面ライダーゴースト 第44話 「起動!デミアの恐怖!」

 丹波哲郎大霊界かよー(笑)。死んだらどうなる?!
 タケルは大霊人!!若山富三郎かよー!

 えっ?何言ってるか分かんないって?「丹波哲郎大霊界」は日本カルト映画の至宝じゃん、ベンキョーしなくちゃ(笑)。
 しっかし、なんだろうね、ゴーストって仮面ライダーは、、、それと毛利脚本、ようやくビルズとイゴールがグルだって事をタケル達に判らせる積もりになったんかい、、、。
 ってか、今までに視聴者は、タケル達の、この「グル関係を知らない」状況を慈善的脳内補完で甘受してくれてると思ってたんかい?

 いや、他のアホンダラ振りを見てると、本当に「これでいける」と思っていた節もあるな、、、。

 ほんでアデルなー、アデル一体、お前は何をしたいんや?

 ほんでマコト兄ちゃんなー、こないだまでドッペルゲンガーにいつもビビってたけど、今回は、あの設定は一時中止かいな~。

 三人の脚本家のローテってか、もう最終回に近いちゅうに、ブッツンブッツンやな、三人で「あっちゃ向いてホイっ」ゲームでもやってるんやろうか?

 相手に釣られて、相手の指さす方向の話を書いた脚本家が負けみたいな(笑)。

 

 

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真田丸 第31回 「終焉」

 全体の脚本構成として、「秀吉引っ張りすぎ」という思いは今でも変わりませんが、それでも今回の秀吉の逝き様を見てると、ここまで引っ張って来た積み重ねと、ちゃんと釣り合う「重さ」になってた内容でした。

 小日向さんの演技凄くて、、末期老人過ぎ、最後の涙も、感動とか言うより「動物的な」感じがしましたね。

 「生きる」ことに、目一杯どん欲だった秀吉が、最後に出した体液みたいな、でもナースコールに手が届いても、もう無理だっただんろうなぁ。
 どれだけの偉業を成し遂げた人間でも、「死んでしまえばそれまでよ」という無常観と、秀吉が「天下人」故に、周囲が見せた無力老人イジリ、残酷でしたね。
 あのブラックコメディみたいな展開、何かの古い外国映画で見たような記憶がありますが、ちょっとタイトルが思い出せません。てか、あれは「あんたら!何しとーるきゃも!」って寧様怒るわなー。
 それとあれですね、人間が自分の進路を見定める時は、そんなに大きな主義主張が判断材料になるんじゃなくて、意外と「小さな事」と言うか、その本人にしか分からない感情がそうさせるのかもと思いましたね。
 理屈で物を考えると、右でも左でも上でも下でも、突き詰めて行けば、最後はどちらも同じ事で、後は損得の勘定しかない。
 どうやら信幸お兄ちゃんには真田家を守るという損得が残って、理の立つ信繁には、お兄ちゃんが、それをやってくれるなら僕は僕の中にしかない「些細な、それでも大切なことはすべて君が教えてくれた」的感情に誠実でいたいって、そんな流れなのか。
 つまり村上春樹が言いそうな、厳しい現実の中で、大きな「義」は果たせなくても、プチな「義」は果たせるみたいな感じ?
 三成に頭を下げられ、死ぬ間際に正気に戻った秀吉に「あれ寂しい男だから」と頼まれればねー。信繁にはそれを却下する理由がない、そういう感じかな。

 そうそう、サービス精神てんこ盛りの「本郷猛と森真理夫の戦い」への感想は、Web上で花盛りだから、あんまり書かなくて良いでしょう。
 但し、森真理夫さんが、いや違った出浦さんが信幸兄ちゃんの出現で家康暗殺に失敗する下りは、今後の展開も考え合わせると、三谷さん、この戦いは、只サービス精神旺盛だけって事ではなく、ちゃんと計算してるんだなと、、これは書いておくべきですね。


 今回のお楽しみの中で、chika的に受けたのは星野源ちゃんが、信幸お兄ちゃんのおかしたヘマを思い切り下衆ぽく笑って見せたシーンかな。家康の息子は、やっぱり変な奴だ(笑)。
 あれこそ、今までの大河では絶対に見られなかったシーンですよね。


PS 本日、「小説家になろう」と「note」で、小説「The GORK オカルト探偵目川純は助手の女装高校生リョウが気になってしかたがない。」の連載を始めました。ご興味があればご覧ください。

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仮面ライダーゴースト 第43話 「接続!天才少年!」

 おお、またまた、破れ設定のイゴール&ビルズペアの登場、これ好きやなー脚本(笑)。

 ってか、これ毛利亘宏ターンの時の定番プラットホーム?

 事実かどうか、一々、そんな事まで覚えてないし、調べる積もりもないし、こんな事を軽々しく邪推しても気が咎めないのがゴースト脚本クオリティ(笑)。

 ってかタケル達って、いつまでビルズとイゴールに騙されてるんだ。馬鹿じゃないの?

 ほんとデミアプロジェクトの侵攻が駄目なら、神出鬼没のイゴール相手にしてるより、ビルズ押さえるか、お得意のタケル仏法でビルズを説得する方が早いだろ。

 あるいは、そんな視聴者の感覚なんて無視して、なんの設定修正も加えないで話を進める脚本が、視聴者舐めキットル・・ってか、それさえ気がついていないのかも。

 アデルーー、一体お前は何したいんやーー。裸サービスしたいんかーー。

 しかしこれターミネーターシュワちゃんが残した悪しき伝統だな。

 確かに転送された人体は服を着てないって似非科学の説得力はあるし、マッスルボディを披露できるし、良いこと尽くめだが、それはそれを演じる俳優さんにもよるんだぜ。


 御成憑依のアラン、、やっぱ磯村君、この方向で役者人生行くんかい?フィリップの菅田将暉君はそんなステップ踏んでたかな、、?とっても心配、でも人間、一つの事を極めるとそれなりに開ける道も、、、あったらいいなぁ。


 それとなぁマモル兄ちゃん、もうすぐ成仏タイムリミットの主人公タケルより、ズーッと悲壮感漂ってるぜ、なんでこんな構成にしてるんだ、ゴーストの脚本、ホントにわけわかんねぇ。

 って事で話は、アニメ「ベルセクル」だ。

 作画の方は、例によって25分の中でさえ、凸凹があってなんとも言えないんだけど、話はダークで、いかにもchika好み。

 原作の方は、もう長大になり過ぎてて追いかける気力がないんだけど、こちらならまだナントかいけそうな感じ。
 シリーズ構成は、深見真・協力山下卓とあるなぁ、ちょっと興味がある感性してはる(笑)。 あっ、深海マコト!!ちゃうちゃう、空目や。

 所で新ライダー「仮面ライダーエグゼイド」の露出があちこちで、始まってます。

 でもこのワチャワチャした感じ、ゴーストが始まる前と同じ雰囲気だなぁ、、怖ろしく悪い予感。

 まあ始まって見ないと判らないけど、今の制作陣が「ゴースト」を成功だと思ってるんなら、同じ事を繰り返すんだろうな、、。

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真田丸 第30回 「黄昏」

  「あ~っ、秀吉まだ生きてるのか、、。」って言うのが、正直な感想。
  秀吉に限っては、もう十分でしょ。なぜナレ死を使わない(笑)。
 今回のエピ辺りで、小日向さんの名演技で華々しい秀吉退場のフィナーレを飾るのがベストタイミングだったような。
 展開上の進行なんて、三谷さんの腕なら不自然さなく自由に伸縮されられる筈だしなー、なんでここまで秀吉を引っ張る?

 秀吉が壊れ始めてから、何回、エピソードを重ねてるんだよ。それが晩年の秀吉のやった施策に対する三谷流の解釈だっていうのは判るんだけど、それにしったて「老い」を描きすぎだしね。
 織田信長の退場のさせ方なんか、「お見事!」って感じだったのに。
 あれだって今の秀吉の使い回し方見てると、「単なる諸般の事情だったの?」とか深読みしかねない。

 でも秀吉が、形見分けの時に、身近であれこれと世話を焼いている信繁の事をすっかり忘れてて、それを三成が「お仕えしてる年月が違うから」とフォローする描写に続いて、その後、信繁の名前をしっかり思い出し(って記憶の混濁なんだけど)た秀吉が、二人の初対面のシーンを繰り返すあたりとか、それに信繁が優しく付き合う姿、あれはかなり胸に沁みたなぁ。
 その後の信繁の介護シーンも、、、でもこれって歴史大河ドラマなんだよね(笑)。
 特に「大河」の部分がね、、、こんなに微に入り細に入りの描写をやってて「大河」に戻れるのか~?って、まあ普通なら思うよね。
 ああ、それと、今回、このドラマ見ててちょっと不安になったのが、信繁に「わしのようになるな」と言ったもう一人って誰?って思っちゃた。

 信繁って、一杯、偉人英雄たちに付き合ってるから、その人物が確定出来ないのね。
 多分、<義の人>上杉景勝じゃないか、、って思ったんだけど、違うかな?自信ない。
 常に<義の人>でありたかった景勝は、上杉家を守るため己の信念を曲げて秀吉に頭を下げた。

 で自分の息子のように思っていた信繁に「わしのようになるな」みたいな、確かそれっぽいシーンがあったよね。
 これから考えると信繁にとっては「義」の要素が彼の行き方の一つの指針みたいで、それで、後に豊臣に付くのが己の「義」を守る事に繋がるという、、、そういう解釈なのかな。

 でも今回、信繁は秀吉の状態を、お兄ちゃんにばらしてるし、その心理要因が義理パパの「己の信じる道を行け」の言葉だから、ちょっと混乱するよね(笑)。

 

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仮面ライダーゴースト 第42話 「仰天!仙人の真実!」

 イーディス長官「別に、悪気はなかったんだ~なかなか言い出すタイミングがつかめなくてさっ!(by竹中直人)」
 これで目が覚めました!

 ここ数年、仮面ライダー見てて、その展開に吃驚するなんて事は殆どなかったんですが、これには驚き桃の木山椒の木、豚もおだてりゃ木に登る、土用の鰻はなぜ高い、阿倍政権に聞いてみよう、アランはいつからたこ焼き少年になったんだ?←チャカポコチャカポコ、レゲェのリズムで。

 まさにサブタイ通り、「仰天!仙人の真実!」やーっ!これ自虐ギャグか?
 しかし長谷川圭一氏、すごっくマッドじゃん?こんな脚本家だったけ?

 半年以上ってか、このラス前の状況になるまで、ずーーーーーっと引っ張ってきた、仙人のおっちゃんとイーディス長官の関係が「言い出すタイミング」だっただとー!?。視聴者舐めてんのか、ゴラーっ!って大笑いでしたよ。
 それとなー、前回chikaは「アデルはタケル教に折伏されるぜ、きっと」って冗談ぽく書いてたので、実際の展開がその通りになりつつあったのでハラハラしちゃったじゃん。

 最後の最後に、アデルがタケルの手を払いのけたので、正直、ホッとしたよ。
 そこまでに「言い出すタイミング」を見た後だから、これはヤバイ、脚本家陣は完全に「ゴースト」投げてるか「片手間仕事」だ。

 本気でアデルが第四のライダー化しちゃうぞってびびったぜ。

 まあ長谷川圭一氏の本能からするとアデルは美味しい「狂気」の素だから、そんなに早く手放さないだろうし、イゴールの暗躍もまだだしな、良かった良かった、まだ完全に仕事投げ出してないんだ。

PS しかし自分突っ込みが多い脚本だったなー、それとも現場裁量なんだろうか?
「俺わかっていなかった。こんなにもみんながオレのことを本気で心配してくれてるって」のタケルに、即、突っ込む御成とかな(笑)。

 これ現場裁量ノリじゃないのなら、やっぱ脚本、自分の書いてるのがグダグダになって来てるのを自覚してんだ、、、。
 まあchikaも結構、他人様の脚本の悪口書いてるけど、人間のやる事だから色々あるのは判ってんだよねー。

 書きたくない企画や方向性やその他諸々、それとか才能の枯渇とか、スランプとか、やる気の問題とか、色々有りすぎ、、「仕事だから、プロだから」とか外野は簡単に言うけどな、そんなに簡単じゃねーし(笑)。
 って事で、こっちは、「小説家になろう」に連載してた小説「特異点サトゥルヌス_repairer(刑事編)」を本日、最終話アップしたぜ。
 結構、長い話だったから、展開の整合性を保つのにすごく苦労した。
 まあ時には、「別に、悪気はなかったんだ~なかなか言い出すタイミングがつかめなくてさっ!」みたいな事もしたかったけどな(笑)。

 

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真田丸 第29回 「異変」

 「信繁、お主は豊臣に入り込み過ぎた」とか言った後で、「豊臣の情報を流してくれるな?」と問うのは、答えが予め分かってるんだから、「そりゃないよ、信幸お兄ちゃん」って感じ(笑)。
 ってか三谷脚本では、こんな台詞運びで、さりげなく視聴者に「今、起こっている事を解りやすく解説」してることが多いよね。

 これで「犬伏の別れ」への導線はバッチリ、完了(笑)。

 視聴者には凄く親切設計、そのくせ、三谷脚本は、「頭の良い、洒落のわかる人しか楽しめないんだよ」みたいなブランドを表面に貼ってあるから質が悪い(笑)。
 ただ、こういう構造が生理的に嫌いな人は、頭から三谷脚本って受け付けられないんだろうな。
 「自分の頭で主体的に作品を読み込んで楽しんでいるように見せかけて、実は視聴者を脚本の手の平の上で転がすなんて、言語道断!本物の感動は、そんな所には生まれん!!!!」とか。
 あ、chikaは好きですよ、こういうの(笑)。
 自分の思考の第一フェーズを、脚本家さんに支援してもらってたら、その分、思考や感情に余裕が出来て、作品を鑑賞するレベルが次のフェーズに移れるじゃないですか(笑)。
 歴史オタクの人は、歴史のウンチクをあれやこれやと重ねて考えられるし、「楽屋受け」の雰囲気が大好きな人は、そっち方面でキャッキャ出来るし。
 例えば、今回のエピでは、その内容以上に秀吉の老人性認知症の事が取り上げられたり。前回では秀次で、鬱病の話題が出たりね。
 でも歴史大河なら、今回の場合、第2フェーズは、本筋のところでもっとガッツリ、例えば豊臣に傾倒してる信繁の心理状態が、今ここらあたりまで変化してるとか、それなりの経過を積み上げた上で描写して、そこを深読みさせても良かったんじゃないかと。
 すると今回の信繁とお兄ちゃんとの会話も、もっともっと深みのある描写になったんじゃないかと思いますけどね。
 でも三谷脚本の場合は、「説明上手」で余った時間は、稲姫ツンデレ解除の状況だとか、スッパ出浦さんの渋いキャラ弄りとか、そっちの方に回しちゃうんですよね。
 もうボチボチ、信繁を本気で動かさないと。
 ほんと、今までの信繁みてると、歴史ナビゲーターか、へっぽこトリックスターの役割が大部分ですからね。

 最近、真田丸は「真・太閤記」かよーって感じですよ。
 まあこれから、秀吉の死を迎え、犬伏の別れあたりから、いよいよ真田家の方に焦点が移っていく、、、筈、なんだけど、三谷脚本は、そこんとこが分かりません(笑)。
 うっしゃー、「三成ターン来たーっ」とか、「うっしゃー徳川親子来たーっ」とかに、なりかねませんしね。

 

 話は変わりますが、大泉洋さん。良いですね。
 chikaなんか、映画「探偵はバーにいる」あたりから、「俳優」大泉洋が大好きなんですが、誰に言ってもコメディーの大泉洋のイメージが強いらしく「俳優」としては、いくらお勧めしても、受け取って、もらえなかったんですよね。
 それがどうだぁ。真田丸では「大泉洋、いいじゃねーか!」の嵐でしょ。
 映画「清須会議」の秀吉役と信幸役を見比べてくださいよ。

 イタズラ坊主のやんちゃなガキみたいな秀吉と、真田丸のどこか情けなくて、それでも芯はちゃんとしてる信幸のお兄ちゃんぶり、ちゃんと演技の振り幅がありますよー。
 ただ、大泉洋さんの場合は、持って生まれたあの可笑しみが強すぎるだけなんです(笑)。

PS 近々、「WEB文筆、虫螻蛄道」をアップしたいと思います。

 なに、カクヨムなんかは、相変わらずの「看板ハデハデ、中身グダグダ」で特に書くこともないんですが、「小説家になろう」の方は、面白いですね。

 上限があるみたいだけど、それなりに自分の努力(営業努力じゃなしに文筆の方)が、反映されるって部分があるって言うのは、小説投稿サイトとしては、さすが老舗の力量かと。
 そうそう、カクヨムの漫画原作コンテストに投稿した、「エバーグリーンの狙撃手 Cheap Thrills」は、7月28日現在、1393作品中252位でした。
 これはホントに、投稿しただけで、何にもしてません。

 カクヨムのランキングシステムだけは本当に相変わらず「謎」です(笑)。

 ああ、小説の方、興味があったら読んでみて下さい。漫画の原作って事ですから、chikaの作風からしたら、理屈抜きのビジュアル重視で、思い切り読みやすいです。

 

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仮面ライダーゴースト 第41話「激動!長官の決断!」

 なんだ、今日のこの理屈ぽくて、湿気た感じは、福田卓郎脚本じぁないのか?

 それに食事のシーン。アランが何か食べてる。タコ焼きじゃないし!普通の朝食だし。

 おそらく拒食症だと思われていたマコト兄ちゃんもちゃんと食事をとっていた事が判明、、。

 それって「ゴースト」的にはおかしいじゃん、って確認したら脚本が長谷川氏だった(笑)。
 しかしこんだけイーディス長官に、眼魔界の諸事情を色々説明されても、腑に落ちた感じが皆無なのはなんでだろう?
 結局、話の土台の所を説明しないから、赤色を、「あれは赤色で黄色では有りません」とか言われてる感じ。
 だからさー、赤色なのは見たら判るてーの。なんで黄色じゃなくて、赤色に塗ったのか?って辺りが、視聴者の興味なわけ。
 もやもやしたまんまだね。
 なんとなく全体像としては映画マトリックスのゴーストバージョンみたいな感じになって来たけど、それもほんま、雰囲気だけやね。
 ホントは書いてる人も、自分で、自分の書いてる世界観の構成が、よく分かっていないんじやないのかなー。
 それと今日のエピ見てたら、「ラスボスはアデルじやなしに、イゴールなんじやね?」とか思ったね。

 ゴーストは、誰でもタケル教主に感化されて改心しちゃうからなー(笑)。でもイゴールは小物だから改心しないよきっと。だから最後の「悪役」はイゴール、ぽい。
 ってか、もう早く終われよ。もういいよ、ゴースト、、。批判するのも疲れた。
 俳優さん含めて現場スタッフさんは、ご苦労さんだけど、仮面ライダーシリーズの未来を構築していく為の「企画」としては、もうゴーストは、終わってるよ。
 ほんと、NHK大河の「花燃え」的な作品だったね、、。

PS ゴーストのお陰で、仮面ライダー関連の情報収集がおろそかになってたけど、もう来てるんですねー。次期ライダーが。仮面ライダーエグゼイド。「ゴースト」で懲りて、企画の方向性を見直してくれないかなー、、。

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ニューハーフな心で世界をおしおきよ!!