saienji's blog プププのプゥだぜぃ

ニューハーフな心で世界をおしおきよ!!

仮面ライダーゴースト 第42話 「仰天!仙人の真実!」

 イーディス長官「別に、悪気はなかったんだ~なかなか言い出すタイミングがつかめなくてさっ!(by竹中直人)」
 これで目が覚めました!

 ここ数年、仮面ライダー見てて、その展開に吃驚するなんて事は殆どなかったんですが、これには驚き桃の木山椒の木、豚もおだてりゃ木に登る、土用の鰻はなぜ高い、阿倍政権に聞いてみよう、アランはいつからたこ焼き少年になったんだ?←チャカポコチャカポコ、レゲェのリズムで。

 まさにサブタイ通り、「仰天!仙人の真実!」やーっ!これ自虐ギャグか?
 しかし長谷川圭一氏、すごっくマッドじゃん?こんな脚本家だったけ?

 半年以上ってか、このラス前の状況になるまで、ずーーーーーっと引っ張ってきた、仙人のおっちゃんとイーディス長官の関係が「言い出すタイミング」だっただとー!?。視聴者舐めてんのか、ゴラーっ!って大笑いでしたよ。
 それとなー、前回chikaは「アデルはタケル教に折伏されるぜ、きっと」って冗談ぽく書いてたので、実際の展開がその通りになりつつあったのでハラハラしちゃったじゃん。

 最後の最後に、アデルがタケルの手を払いのけたので、正直、ホッとしたよ。
 そこまでに「言い出すタイミング」を見た後だから、これはヤバイ、脚本家陣は完全に「ゴースト」投げてるか「片手間仕事」だ。

 本気でアデルが第四のライダー化しちゃうぞってびびったぜ。

 まあ長谷川圭一氏の本能からするとアデルは美味しい「狂気」の素だから、そんなに早く手放さないだろうし、イゴールの暗躍もまだだしな、良かった良かった、まだ完全に仕事投げ出してないんだ。

PS しかし自分突っ込みが多い脚本だったなー、それとも現場裁量なんだろうか?
「俺わかっていなかった。こんなにもみんながオレのことを本気で心配してくれてるって」のタケルに、即、突っ込む御成とかな(笑)。

 これ現場裁量ノリじゃないのなら、やっぱ脚本、自分の書いてるのがグダグダになって来てるのを自覚してんだ、、、。
 まあchikaも結構、他人様の脚本の悪口書いてるけど、人間のやる事だから色々あるのは判ってんだよねー。

 書きたくない企画や方向性やその他諸々、それとか才能の枯渇とか、スランプとか、やる気の問題とか、色々有りすぎ、、「仕事だから、プロだから」とか外野は簡単に言うけどな、そんなに簡単じゃねーし(笑)。
 って事で、こっちは、「小説家になろう」に連載してた小説「特異点サトゥルヌス_repairer(刑事編)」を本日、最終話アップしたぜ。
 結構、長い話だったから、展開の整合性を保つのにすごく苦労した。
 まあ時には、「別に、悪気はなかったんだ~なかなか言い出すタイミングがつかめなくてさっ!」みたいな事もしたかったけどな(笑)。

 

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