saienji's blog プププのプゥだぜぃ

ニューハーフな心で世界をおしおきよ!!

誘惑に勝てそうにもないなぁ。

最近、創作メモ代わりに始めたツィッターでの最後の呟きをみると8月の15日、、。
その頃から心身共に絶不調モードに突入。。
 まあ、親戚とか色々あった事もあるけど、昔と違って具体的に自分が抱えている「悩み」とかが明確でなくなって来て、その分、気分や身体に来る事が多いんだよね。
 『悲しみとか辛さを乗り越えた分だけ人は強くなれる』みたいな言葉があるけど、chikaの場合は、意思の力でそうゆーのを無理矢理ねじ伏せてきたから、『その分だけ肉体的にダメージを喰らってる』んじゃないかと(笑)。皆さんも辛いときや哀しいときは、あんまり「乗り越えよう」とかしゃにむに思わない方がいいよ。そんな時は誰かに甘えるのが一番だ(笑)。
まあ今もあんまり調子が戻ってるって言えないんだけど、毎週土曜に更新してきた蝦頭も一回抜かして、今週もパスしようかって思ったんだけど、あれでも一応、ファンの方がいるみたいなので後輩のオトコノコちゃんに代打頼んじゃって、それでもって、その上、このプププも放置ってワケにはいかないので、こうやってダラダラモードでタイプしてる次第。
とは言っても嫌々、更新してるわけじゃないんだけどね。
ちょっとは元気が回復しつつある兆しでもあるわけだしさ。

それにつけても仮面ライダーオーズ、、文句言っても仕方ないけど、番組的には超山場のラス前に熱湯(闘)甲子園中継だよ。
仮面ライダーだけは「ライブ試聴」って思って来たんだけど、とうとうガマンできなくて、すっ飛んでしまった2話分(45/46話)をネット動画を見ちゃったじゃない、、。
そしたら、なによこれ、、超凄い息苦しい展開になってて、さすが小林靖子って感じじゃない。
海辺での映司とアンクの殴り合いとか、、監督も気合い入ってたし!
アンク、切ないよ〜、アイゴーの世界。
あれ、あれだね、これって今、再映画化の話が持ち上がってる「ブレラン」の世界観。
最終話に向けては、レプリカントのバッティが最後にデッカードを助けてやる下りね。あれを凄く想起させる。
所で結局、この物語、主人公は「生命・命」って話なんだよね。
ずーっと前に、アンクの望み(欲望)は「人間」になる事じゃないかって書いたけど、当たらずも外れずって所だったんだね。
「生命・命」を語る為の核になってるのが「欲望」で、その欲望って超強力な梯子をかけたものの、それを見事に外されちゃった(梯子なんて最初からなかったと言うのが真木説)哀れな存在がグリードっていう括りなんだね〜。
でもなんでこのタイミングで甲子園なのかな〜。
あの有名な「龍馬伝」暗殺場面テロップ速報騒動を思い出しちゃうよ。
せめて放映の時間帯だけなんとか工夫するとかさぁ。
オーズの公式サイトなんか、関西の人間から見たらもろにネタバレサイトになってるしさ(笑)。
週一で放映してる番組は、「週一」のリズムを持ってるわけで、「一応、関西も全話放映しました」ってスタンスで見せられても面白くないわけよ。
第一、あの場面はあーだとかこーだとか、じっくり余裕持って味わってられないし(笑)
今日は、久しぶりにテレビ画面で45話のオーズを見たから余計にそう感じちゃった。
しかし三浦涼介君さすがに演技旨いわ。
ちゃんと、ふてぶてしさを保ちながら「物」から情感のある存在へ脱皮しつつあるアンクを演じきってる。
こーゆー演技ってお手本がないからホントは凄く難しい筈なんだよね。
・・・ああっと関東じゃラス前の放映が今日なんだ。
ネットで見ちゃおうかなぁ。
誘惑に勝てそうにもないなぁ。

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