saienji's blog プププのプゥだぜぃ

ニューハーフな心で世界をおしおきよ!!

ほうしゃのー女

 ほうしゃのー女


 いじわる
 いつもつるんでる
 ひとをさべつする
 ひとりじゃなにもできない
 なかまをつなぎとめておくために
 うらぎりをうらぎりでゆるさい


 じぶんのこどもはじぶんのもの
 じぶんのものだから
 いじめるのもかわいがるのも
 じゆう
 おおきくなってさからうようになったら
 なんでもいうことをきいてやる
 でもそんなこどももじぶんとそっくり


 いじわる
 いつもつるんでる
 ひとをさべつする
 ひとりじゃなにもできない
 なかまをつなぎとめておくために
 うらぎりをうらぎりでゆるさない


 あたますごくわるいのに
 じぶんがいちばんりこうだと
 おもいこんでる
 じぶんよりちからのあるにんげんには
 あいそがいいけど
 うらにまわればわるくちばかり


 いちばんさいあくなのは
 じぶんがいいひとだと
 おもってること


 ほうしゃのー女は
 きょうもどくをまきちらす
 そのどくのはんげんきはにじゅうまんねん
 ひとのたいないにちくせきされて
 ひとのからだをぼろぼろにする


 あるひほうしゃのー女をたいじしようと
 ぎぜん男がたちあがった



 ・・・・・って書くの止めた。

ここで最近読んだものの中でなるほどと思ったテキストの一部を抜粋。
正確にいえばこの抜粋部分のみ「なるほど」と思った。

日本経済は、これまで生産能力が余って需要が足りないといわれ、経済政策もGDPギャップを埋めることが目的だった。しかし今回の震災で起こった計画停電は、あと数年は続く。それは日本が供給制約の時代に入ったことを象徴している。労働人口はすでに減りはじめ、貯蓄率も遠からずマイナスになるだろう。0.5%まで下がった潜在成長率は、エネルギー制約などでほとんどゼロになるだろう。それを上げない限り、いくら需要を喚起しても成長できない。だから必要なのは昔の資本設備を「復旧」することではなく、東北の都市計画をやり直す「復興」である。政府の役割は、かつてのようにあり余る生産能力への需要を作り出すことではなく、劣化した人的・物的資源を再構築する未来への投資だ。

この話に原発を突っ込んでいくと、とてもややこしい話になりそうだし、chikaにはそんな事を考えられる頭はない。
ただはっきり判る事は、「復興」は「被災された人々」の問題では既にないという事だ。
「支援」なんてん生やさしい立ち位置におれる日本人なんていないという事だろう。ほうしゃのー女が一人でも減る事を祈らざるを得ない。


PS 上の引用文の引用元は意識して省いてあります。気になる方は何処かをコピーして検索をかけて下さい。最近、人の名前だけで「ああアイツが言ってる事はおかしい」とか「あの人なら絶対正しい」ってゆー見方をたくさんの人がするようになってます。人間にタグやインデックスは付けられません。
例えばあの石原都知事だってそうなのです。(まあその人物の影響力って辺りは注視すべきだと思いますが。)

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