saienji's blog プププのプゥだぜぃ

ニューハーフな心で世界をおしおきよ!!

三味線片手に敵兵を

龍馬伝」で描かれる龍馬は平和主義者だったのか?という疑問を再び惹起させるエピソード。
ってか、あまりコレと言った感想がわいてこない放映回だったんだよね、正直言って。
珍しく「熱っぽく語らない」龍馬が船上で黙々と指揮をしてた姿にあれっ?て感じたものの、台詞を撒き散らさない福山龍馬って見てると、凄く不安になって来るなぁ、、と妙な感想を持ったりして、、内容があんまり頭の中に入ってこんかった。
で最初に書いた平和主義者云々については、弥太郎とお元がフォローしてましたね。
「口ではなんのかんのペラペラいっちゅーが、そのりょーまが軍艦に乗って闘ったわけじゃろーが、やつぁおおうそつきじゃ!」「いやーん、さかもとさんのうそはうそでも、」ってお元、あんた純愛内蔵太に死なれてもまだ龍馬が好きで、弥太郎が龍馬の悪口言っただけでムキになるんかいのーぅ?
まっ、あんな風に大政奉還論と龍馬の関係をチャラ〜ンと描く演出なんだから、その辺りどうでもいいんだけど(笑)。
そう言えば龍馬、又、エクスカリバーしてましたな。差し込む光をあびながら 両手を組んだ時にはあちゃらの神様に祈り出すんじゃないかと。
それに着流しで三味線片手に敵兵を斬りまくってた高杉晋作、なんぼなんでも演出としてはちょっとアカンやろ、、。
そこまでやるなら三味線に仕込み刃を入れてバッタバッタと逆手斬りさせんかい(笑)。

ニューハーフな心で世界をおしおきよ!!