親の気持ち

ロザンナ二男大麻逮捕で謝罪会見

倶楽部から朝方帰って来て、このニュースを見たので、（感情が疲弊しきっていたのか）涙が止まらなかった。
ロザンナママが「自分が死んで（彼が）直るならいつだって死ねます」って言った時は、もうダメって感じで大泣き。
chikaは、親が肩代わりする「謝罪会見」なんて必要ないって思ってるし、大麻だって、ＪＴが独占販売してる煙草の大衆に対する罪の方が、ずーっと重いって思ってるから、この会見自体はどーだって良いのだ。
そんな事よりなにより、兎に角、ロザンナママが可哀想で、、、そして変な言い方だけど、加藤来門がとっても羨ましく思えるんだ。
「本人をひっぱたきたい」と言ってくれるママって今の世の中、いそうでそんなにいないよ。
生きているのかいないのか敢えて触れずにいるchikaのママリン、、今のchikaの姿を見たらどんな風に言うんだろうとか。無理解でもいいから、しかって欲しいとか。

・・・「親」というものをもう一度考えさせてくれたロザンナママ。ホント、屈折してない生一本の純粋な親の愛情って、端で見ていても凄く響いて来ますね。（これって部外者だからこそ見えるのかも、子どもの方からは甘えが入って、それが見えなくなるのかな。）湯木さんちのささやきママも、ある意味ストレートな親の姿だったんだけど（笑）。
　
PS　ヒデとロザンナが歌う「愛の奇跡」、改めて聞き込んで見ると、凄くいいよ。特にヒデを追いかけてるロザンナの一途さみたいなのが可愛らしくてしかも色っぽい。