マイスペース

知る人ぞ知る。って多分遅れているのはchikaの方だけどマイスペースって今さらながらに「凄い」。
時代は日記サイトからブログへブログからプロフに移り変わっているのかも、、。
chikaの蝦頭にもプロフィールのページが別に付いているんだけど、プロフィールからブログに進入される人は殆ど居ない。
ドリコムも昔はプロフィールがメインでブログがおまけみたいな時期もあったんだよね。
ドリコムさん、今のマイスペースの興隆ぶりを見てがっくり来てるかも。でもマイスペースの場合、プロフィールと言っても従来のものとは少しコンセプトが違っててそれが受けてるんだと思う。
第一、マイスペースにも一応ブログページも設定してあるんだから普通の事してたんじゃ、こんなに広がりは見せなかっただろうし、ブログが「前に」来てた筈なんだよね。
マイスペースのプロフィールは一言で言えば「繁華街の電飾看板」なのね、それもどちらかというと風俗店の（笑）。
プロフィールの腹部にある友達投稿リンクが「お店の女の子」メニューみたいな。
で店の中身はあんまり重要じゃないってゆー暗黙の了承みたいなのが受けてるんだと思う。
そう「見た目の感じ」だけで成り立っちゃうのがある意味、Webページの本質だから、、、マイスペースってそこんとこを見切っちゃったのね。
だからプロフィール部分はかなりカスタマイズが効くし、音は出せるし動画は勿論だし、でお気に入りの個人マイスペースを見つけて、もうちょっと中に入りたくなると会員にならないといけないみたいなトラップがあったりして、やっぱやることが上手い。
お友達リンクでマイスペースを渡り歩いていくと「キャー格好いい、イヤン変態じゃん、、世の中にはこんな人がいるんだぁ。」てな感じで時間の経つのを忘れちゃいますね。
でも本当の事をいうと凄く疲れる、、。だってそこには過度のきらびやかさしかないんだもの（電飾看板だから当たり前だけど）。
とか批判的なことも一方では考えつつ、流行に弱いchikaもマイスペースにいっちょがみしてます。
カスタマイズに意外と手間取ってかなり大人しい感じなんですが、しかも友達リンクがデホルトの変なガイジンさん二人しかいない（笑）。これも調子にのってプロフィールの年齢を詐称したからか（汗）。
で今日の締めくくりは最近発見したミスBoobyさんちのマイスペースをご紹介して終わりたいと思います。
シーメールやドラァッグクィーンやフェチモデルやらゴスロリ・パンク、ありとあらゆる奇妙な人達が勢揃いしてる毎スペースの中でも、かなり変な人です。
chika、、この人、気に入ってます。だって自己紹介の最後に「売春の仲介者 MySpace」なんてことをこっそり書くような人なんだから。