もつれる

久しぶりに何処にも行かず（行けず）にお家でまったりと年越し、紅白から対抗裏番組（すでに対抗じゃなくなってるみたいだけど）もなーんにも見ずにＤＶＤ三昧してました。
「ウルトラバイオレット」とか「スーパーマン リターンズ」だとかchika好みのSF映画でお腹一杯。どれかＳＭｆでレビューで取り上げようと思ったけど、みんな「肩が凝らなさすぎの娯楽映画」で書くことないし、、まあ辛うじてスーパーマンがちょっとだけ語れる部分があったかなぁ。
「ウルトラバイオレット」なんて主演がミラ・ジョヴォヴィッチじゃなかったら一体これって何？って感じだし。
あっそうそう年末には一応大掃除の真似事はしたよ。
あまり生活用品のない部屋だから細々したことはしなくて済むんだけど、逆にコンピューターの付属品とか、結構オタクな人だからそれに手が掛かっちゃった。特にコード類ね。
保管箱にとぐろ巻いてました（笑）。
chikaって堪え性がないから、一本ずつ順番に時間をかけて解いていけばなんとかなるのが判っているのにそれが出来ない。
やっちゃいました。今後使わないだろうコードはハサミでちょっきん。
でも「もつれ」現象って面白いですよね。コードの表皮が抵抗０ならもつれないはずだけど、作る側はもつれを想定するようなコストかけない、これ当たり前。
コードが種類毎に綺麗に束ねられていたらもつれないはずだけど、そんな几帳面さは多くの人にはない。
結局、人の無造作が「もつれ」を発生させてるわけで、、どーも人間関係とか社会のしくみもこれによく似てるなぁとかしみじみ考えてしまいました。
今日は弟の所にでも行ってお雑煮でも作ってやるかぁ。
パパリンはいい年こいて女と正月から温泉旅行だし。