萌えじゃなくて萎え。

本を読むのも気力が必要ってずっと前に書いたことがあるけど、お手軽娯楽の王様のDVD見るのだって気力がいるのを発見。
上映館で見ようと思っていた「ブロークバック・マウンテン」がDVDでレンタル開始になったのに、なんだかしんどくて棚から取り出せない自分がいる。
結果、女の子3人達のレザースーツ姿のパッケージに惹かれて「どうせ思い切り下らないダメダメ映画なんだろうなー」と判っていながら、題名も覚えていないようなDVDをかり出している自分がいる。
結果はモチロン予想通り、大学生が作った自主映画レベル、、肝心のレザースーツは、着てる女の子の体型がまずいのか寸胴だし（他の二人は貧弱）、、アクションは細身の男子がレザースーツ着て吹き替え、、。萌えじゃなくて萎え。
まあ理由もなく、ヤンキー姉ちゃん達がビニール袋を誘拐した女性に頭から被せて「窒息責め」みたいなちょっと変態じみたシーンもなくはなかったけど、、遠藤憲一がカメオ出演してるようなレベルじゃなぁ。
初め松田悟志君が登場したときはオッっと思ったんだけど、この映画じゃ二人とも片手間仕事みたいな感じだったし、、。時間をわざと浪費したくなる、、そんな時もあるけど、これじゃあんまりだわなぁ、、。
でchikaがダラダラしてると北海道では「竜巻」が、、やっぱ天変地異だよ。
地球温暖化と関係があるのかないのかよく判らないって言われてるけど、11月に入っても半袖オッケーなんだから、関係ないハズないじゃん。
4度平均気温が上がるとその地域固有の動植物系が様変わりしたり、人間の感覚が変わるって言われてるらしいけど、オーサカなんて半年間はすでに東南アジア気候そのものですよ。
「へへっあらゆるものがどんどん墜ちてけ！！」って思う自分もいるけど、自分だけでもって思わなくもない。
気合いダァ〜っ。