saienji's blog プププのプゥだぜぃ

ニューハーフな心で世界をおしおきよ!!

デンスケスイカ

saienji2006-09-07

夏も終わりかけだとゆーのに、何故がスイカが食べたくなって(バナナじゃなくてゴメン)プチ黒玉スイカを買ってみた。
そー言えばスイカって最近、殆ど食べていない。原因は寂しい話だけど一人暮らしじゃスイカ一玉も半切りも大きすぎるからだ。
もっと小さく切ったものも売っているけれど、それぐらいのサイズになると、別にスイカじゃなくても、、って感じで他のフルーツに目がいってしまう。スイカってやっぱり夏場、家族とか友達とか夫婦とかで仲良く食べるものなのかも知れない。
黒玉を買ったのは正にプチだったという理由と(それでも食べきれずに弟のところに持って行ったけど)そのブランド力故のことだ。
デンスケスイカという別名も好きだし、スイカの成育中にスイカ自体をころころ回して太陽に当てて真っ黒にする手間とかを、聞くだけでなんだか甘そうだし。
でもchikaは黒玉のあの色艶や手に持った時の重量感が好き、、ってゆーかフェチ心を擽る(笑)。キッチンで包丁入れた途端に、現れた真っ赤な果実も衝撃的だったし、、なんだか凄く肉感的なやなぁと、スイカでこんなにエロスを感じたのは初めて。
まあ小さい頃からスイカの果肉に自分の口やらホッペタをめり込ませるように囓りついてる状態には少なからずの快感を感じてたけど、、。
で黒玉は期待に違わず、凄く甘くて大満足。それにあの皮の薄さも違う意味で「満足感」を味合わせてくれたし(しっぽの先までアンコの詰まったタイ焼き感覚ね)。

でもスイカと言えば、黴が生えた状態のもので、何故か姉歯秀次を連想し、ついで出荷される事もなく畑にうち捨てられた萎びかかったスイカで、篠塚明氏を思い出してしまうのだ。
「事件の責任は姉歯と、姉歯を疑いなく使い続けた私にある。深く反省し、おわびするしかない」うーむ。
あん時、色々言ってたマスゴミ、この部分に関してはスルーする積もりみたいだなぁ。
しばらくはマスゴミ、一応「この問題を姉歯秀次一人の問題として幕引きをしてはならない」とか言いながら「アネハヤッツケロー、ニッポンジンノココロヲナクシタハンニチブンシー」とかで攻め立てるんだろうし。
篠塚明氏は傷が入って売れなくなった野ざらしのスイカみたいなもんか。

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