不死王閣

昨日は相方にそそのかされて、一時流行った小売店対象のメガストアにショッピング。なんと彼女、そのメガストアの会員なのだ。
デパート規模の店舗に並べられた商品は確かにディスカウントショップ並の値段だしブランドやメーカー品もよく揃っている。この前、ヒルトン大阪のショップで見ていたバックだって１万円ほど安い。
でもそうじゃないのよねって思うchikaはまだまだバブリィ。だって夢を売る商売なんだから「実はこれって○○円なのよ」ってのは出来るだけ少なくしないと、この感覚やっぱり身に染まっちゃうのよね。
でなんで相方の誘いに乗ったかというと「そこ箕面にあるんだよね。ついでに帰り不死王閣行っちゃおうよ。チカってばいっぺん行ってみたいって言ってたじゃん。ちゃんとルートも調べてあるしさ。十分、お仕事間に合うよ。」
「あんたがメちゃ買いしなけりゃね。それに足りなくなっても今回、カンパは無理だかんね」まあやりとりとしてはそんな感じ。
実際、相方は買い物リストを作っていたようでスピーディな買い物ぶり、chikaも場違いな空間から早く逃げ出せてよかった。
で不死王閣なんだけれど都心から４０分の距離で行ける本格的温泉ホテルっていうのが昔からのキャッチフレーズ、確かに有馬にいくより数十分早いかなぁ。
でも温泉コレクターのchikaならＯＫだけど、普通の人なら有馬とのグレード落差はかなり感じるだろうな。泉質ってか湯は塩素を使った循環沸かし温泉だからプールに入ってるみたい。
でも低めの温度が丁度よくて、最近、遊びが不足して自律神経がいかれ気味のchikaの身体によく効きましたぁ。そして明日はポッカリキャンセルが出たのでバットマン・ビギンズをゆーっくり見に行くつもり。