saienji's blog プププのプゥだぜぃ

ニューハーフな心で世界をおしおきよ!!

「ピーナッツ女」と「缶チューハイ女」

この前は帰宅時間帯のバスの中で洋書を読みながらピーナッツをむさぼり食う「ピーナッツ女」に出逢った。
今日は同じような時間帯に電車の中で缶チューハイ女に会った。別に男だから女だからドーだというつもりは全くない。
それ以前にchikaは電車の中でアルコールを飲む人間が嫌いなのである。公共の移動客車での飲酒が、善悪の問題でもモラルの問題でもないのなら、正に好き嫌いのレベルで扱うのが最も良いだろうと考えれるので、そんな奴は「嫌いだ!!」と言い放っておこう。
勿論、この缶チューハイ女はアルコール中毒であったりするかも知れないし、そこに至った経過には同情せざるを得ないモノが、あるいは存在するのかも知れない。
それでもchikaは言いたい。「電車の中でアルコールを飲む人間が嫌いである。」と。
もっとも嫌いなのはアルコールだけじゃない、電車の中でマクドを食べる奴も、ジャガリコを食べる奴も嫌いである。我慢しろよな。理屈なんて無い。
少なくともchikaは長距離電車でないかぎり、右を向けばビールを飲み左を向けばマクドを囓り、斜めを向けばサンドイッチをほおばり、後ろを向けばフライドチキンをつまんでいるような電車には乗りたくないし、そんな時代も来て欲しくはない。
昨日、報道ステーション石原慎太郎古舘伊知郎のハイテンショントークがあった。交わされている内容とかはどうでも良くて、お互いがマジでやり合いをしてるのが、凄く良かった。
おそらくこれだけは久米宏がやろうと思っても出来ない古舘伊知郎の持ち味だろう。「子どもみたいに、ムキになる」こんなやりとりが色々な場面で凄く減って来ているのではないだろうか?
冷静に計算して理屈で相手をへこますか、冷笑して関わらないか、、これが今の世のスタンダードか、、。
結果、回り回って「ピーナッツ女」や「缶チューハイ女」が出現する。一人や二人なら特異点だ。これが常の状態になった時、、、、chikaはそんな時代まで生きたくない。

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