ストーカーハンター平成影男 悪魔の縫い針

ハイパー女装子な透明人間が繰り広げる、「人体解体マニアの女ストーカー」との壮絶バトル。
フェチあり、ボンデージありのてんこ盛りスプラッターアクション！！

　・・・ははっどうにも笑っちゃうね。

「ストーカーハンター平成影男　悪魔の縫い針」本日、パブーにてネット販売開始でーす。
のっけからバリバリ宣伝です（笑）。ホントはこんな風に自分で宣伝するの飽きちゃったんだけど、他の誰かが宣伝してくれるわけじゃなし。パブーさんの方でちょっとは宣伝の片棒の端っこでも担いでくれたらいいのに、とは思うんだけどパブーさん自体がまだまだメジャーじゃないし（笑）。
それに蛸壺だしねー。入ったらでれない。なのにみんな、なんだか変な幻想見てパブーで出版しちゃう。ほら「貴方の小説、出版して差し上げます」みたいな商法で詐欺まがいのがあったじゃない。 見方変えるとパブーさんもすれすれ。
「じゃ、なんでお前やってるの？」って話なんだけど、逆に、小説有料にして、一万点近い作品群の蛸壺の中から抜け出すてのもそれなりに凄いんじゃないかと（笑）。
ネット小説の暗黒ハートをちゃんと引き継いで、それでいて従来のメジャー媒体でも通用する小説ってゆーのが目標なんだけど、道は遠いなー。
それに今度の「平成影男」かなりダークだわ。主人公は透明人間、ってゆーか、人からは見えない存在って言い換えた方がいいかな。人からは見えない「人」、世の中には一杯いるよね、そんな「人」。例えば無縁社会の独居老人とか、、場面によれば、貴方だってそんな「透明人間」な時あるでしょ。
それに人から見えない「人」って、「顔」がないから誰であってもいいわけで、タイガーマスクしてランドセルを孤児に送った「人」でも、便所で３歳の女の子の首を絞める「人」であってもいいわけ。
まあ「平成影男」にはそんな裏テーマみたいなのがあるわけね。
って事で、救われるべき善人が一人も登場せずただ殺戮と変態セックスだけが繰り返される「平成影男」のジャンル分けは、一応「アダルト」とさせて貰いました。
なにせそこに書かれてある「本当の意味」がコドモには判らないと思うので。