saienji's blog プププのプゥだぜぃ

ニューハーフな心で世界をおしおきよ!!

ビッチ!!

Gストリングスの「ビッチ!!」って文字が凄く好きなんだけど、、って言ってしまってからずーっと後悔、そんな昨夜。
倶楽部から帰ってきて少しばかり仮眠を取った後でマンションの窓を開け放つと、どピーカンの晴れ、「夏の朝曇り」は何処にいったのやら。
今日もなんだか信じられないような暑さになりそうだし、昨日の天気予報では東京と大阪では10度近い最高気温の差があったような、、。
でなにげにテレビを眺めてたら、やっぱり小泉某の靖国参拝、報道の方もホリエモン保釈時の追っかけレポのりに近いものの、ちょっぴり真剣な感じ。
報道は、小泉某のアクションって、内外への影響度合いが違うと価値付けてるんだろうけど、小泉にしたってホリエモンにしたって本人側の視点からすれば「俺がしたい事をして何が悪い」って事なんだから二人とも、同じじゃんと思うんだけどな。
過去、歴史に影響を与えた人間は数々いるんだろうけど、それぞれの局面で「俺が歴史を変える」だなんて自覚して行動した人間は一人もいないんじゃないかな。すべての行為は、みんな個人としての取捨選択に過ぎないんだもの。
とか考えながらTV見てたら、参拝時には東京、横殴りの激しい雨だって、こっちは、「オーブントースターのスィッチ、今入れましたぁ」って感じの天気なのにね。不思議なもんだわ。
でも小泉某ってつくづく計算の人だったんだなぁと、もう止めるわけでしょ、「どっちみち止めるんだからこのタイミングでなんの問題もないでしょ。騒いでる方だってポーズは取れるし実害ないしさ。劇場ってそーゆーものなのよ、一時パァっと盛り上がってあーだこーだ言って色々な人間が楽しむ、で芝居がはねたらなーんも残ってない。」って感覚、成功したよねこの人。
もち成功の原因はこんなのを「政治家」として迎え入れた日本人がバカだからだけど。
でも中身は知らんけどアベシンゾーだって国民が彼を迎え入れるノリは「小泉」と同じ、ホント大丈夫か?

ニューハーフな心で世界をおしおきよ!!