トゥ・ザ・ハーブズ

2月25日のテキストで、chikaのマンションのご近所にある筈の「もの凄く大きくてなんでも揃う大型ディスカウントショップ」の所在地が分かんないってことを書いたらzairyoyaFXさんに「ここじゃないの？」ってゆーコメントを戴き、早速あたってみたらズバリでした（嬉”）
でその巨大店舗主義の方なんですけどホームセンターには似合わないアート＆クラフト専門店があって、その方面の仕事に関わりのある相方は泣いて喜んでいました。
chikaの方は、この近くにあるピザとパスタのお店、トゥ・ザ・ハーブズがお気に入りなりました。特にピザ生地が薄くて表面がパリっとしてるのに中身がモチモチしてるのがいい！！
これなら何回か通ってもいいかなぁっと思ってたら３月末日に閉店でリニューアルなんだとか、、願わくば味とかが変わらなければいいんだけどグッスン。
トゥ・ザ・ハーブズでコースを頼んだ日は、珍しくお仕事が夕刻前とゆースケジュールの日だったので、ゆっくり相方とディナーを楽しむことが出来ました。
窓の外を見てると道路際に車が何台も駐車をはじめて、異様な光景、、「チカ、あれきっと塾のお迎えだよ。ほら見てて」そう言えば小学生ぐらいの子ども達が次々と、道路際に駐車した車に乗り込んでいくのでありました。
「可愛そうだね」「えーっチカって塾行ってないの？」「・・頭悪いし、第一オカマに学歴いらないよ」「そっか」、こんな時の相方は極めてあっさりしててすぐにパスタのゆで具合だとかの話題に移っていくので気が楽なんですね。
でもchikaはいつまでもぐずぐずそうゆーことを考えてしまうのです。ホント、ガッコも行ってジュクも行って、一体、何をしたいんだろうって。
学歴なんて上り詰めなきゃ「勉強」の意味なんて皆目ないってゆーのが実体験で、字が綺麗で、最低限の計算が出来て、契約書に書かれてある内容が理解できる読解力があればそれでほとんどなんとかなるんだし、それよかむしろ社会ではコミニュケーション能力だとか段取り能力がないと生きていけないワケで、、。
そんなこと親の年代になってる親なら充分知ってる筈なのに、、不思議。まだ「自分ちは中流」なんて幻想が多くの人たちを支配してるんやろか？今からは下層階級サバイバル時代に突入するんだよ！とかとか。

PS 写真はW-ZERO3で撮影したトゥ・ザ・ハーブズの夜景。本体をしっかりホールドしてとか、判ってるんだけど、こんな大きな代物を構えるだけでも恥ずかしいって気持ちが先にたってこんな結果です。
画像はリサイズしてありますが弄ってません。W-ZERO3の使用感のレポートとしては、２ヶ月たってようやく馴染んで来たかなって所ですね。
勿論、お仕事中は常にハンドバックかポーチに収まってますが、、、相方とか気の置けない友達の時とかは、彼らの目の前でネットでの調べものをしたりして結構便利に使ってます。