二の腕ライン

今日も今日とて、まったりモードな響鬼　二十二之巻 「化ける繭」。しかも鬼が三人揃って合体魔化魍と戦闘！！なんてゆーシチュエーションなのに、、。
魔化魍やっつけた後の威吹鬼と轟鬼そして響鬼の三人の姿なんて草野球の後で「おーっしこれから飲みにいこうかぁ」みたいな感じだし。
人間の「善き心」「弱き心」が丁寧に描き込まれている響鬼なんだけれど、残念ながら「悪しき心」が「超自然的な敵」に集約されている為に物語に強い緊張が生まれないみたい。
所でヒビキ叔父のシステム手帳って「鬼のパンツは虎柄パンツ」から来てるんだって、今頃、香須実(蒲生麻由)の二の腕のライン微妙だなぁっと思いながら気付いた。
某サイトに「あれはラムちゃんのブラでできてるんだよ」って書き込みに、思わずパンパンに膨れ上がったシステム手帳からこぼれだした名刺やら写真を発見され「なにそれヒビキさん！！」と香須実ちゃんに追求されるヒビキ叔父の姿を妄想、、、。
それにしても威吹鬼さんの「邪魔だ消えろ！」の台詞と有無をも言わずの怪童子射殺はちょびいと吃驚しました。威吹鬼さんってそんなヒトだったっけ、、。