saienji's blog プププのプゥだぜぃ

ニューハーフな心で世界をおしおきよ!!

苦労したオーサカの女はええ政治家になりまっせぇ

 参議院議員選挙活動中の辻元清美ちゃんに遭遇。この人はなんとなく「ちゃん」なんだよねぇ。今流行のピタパン・ピタシャツ。ガリガリとまでは行かないけれど結構細身でchikaの好み。握手を求められた中年叔父さんが照れたように逃げてたけど、たしかに奇妙な色気がある。ベッドでは意外としおらしいネコだったりして、、そんな事ありえないな。この人は何処まで行っても「辻元清美」だろう、、たぶん。ネットで辻元清美ちゃんの検索かけたら出るわ出るわ、、日本赤軍との関係がなんたらとか、、きりがないんだけどchikaはそういう事に全然興味がない。辻元清美ちゃんが出馬する事に反対する人も多いけど、他の政治家の厚顔無恥振りを忘れてるんじゃない?清美ちゃんだって今はもう「立派な汚れた政治家」なんだからいいじゃない。彼女に清廉さのイメージをいつまでも押しつける必要ないって。

 第一完全に清廉潔白な人は政治家なんかにならないんだから。要は政治のプロであればいいの。「相手をやりこめる」能力の切れ味に見るべき人がが少ない昨今、「辻元清美」っていいと思うよ。

 上は2004-07-07に書いたchikaの拙文。タイトルは「辻元清美ちゃんに遭遇」。
その清美ちゃんが大阪10区で社民党の存亡を賭けて再び出馬。名簿順位を最下位の5位としたおタカさん。
 片一方の自民の女子落下傘部隊とはえらい違い。なんだかこの悲壮感、次週放映のNHK大河「義経」の『壇ノ浦の決戦』に登場する平家方の女官みたい。
社民党は、絶滅危惧種かと。せやけど絶滅危惧種は大事なんですよ!」「清美のキヨと(福島)みずほのミズで、清水の舞台から飛び降りる思いです!」うーん、冴えまくり(ってこんなんで冴えてどーするヨ。)だぁ。
 蝦頭では相変わらずchikaのフェチ理論で佐藤ゆかり氏を弄りまくっていますが、リアルじゃやっぱり清美ちゃんみたいなヒトに勝って欲しい。
 同情票ってことじゃなしに、八代英太の同一線上の逆ベクトルって事もあるけど、苦労したオーサカの女はええ政治家になりまっせぇってコトやね。

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