シューマッハー

最近の美談や珍談にはほとんどプププのプゥなchikaで御座いますが、「タクシードライバーになったシューマッハー」の話は素直に格好いいなぁって思いました。

　元Ｆ１王者ミハエル・シューマッハー氏（３８）が、飛行機に乗り遅れそうになり、乗っていたタクシーを自分で運転していたことが分かった。ドイツのビルト紙によると同氏は８日、家族と旅行先のドイツ・コーブルクから、ミラノでのパーティーに出るため、タクシーで空港に向かっていた。ところが、予定していた便の時間が迫ったため、運転手に交代を打診。ハンドルを握ると、流れるようなスピードで突っ走り、無事に間に合った。降りる際、運転手に１００ユーロ（１万６０００円）のチップを渡し、雑踏の中へ消えていったという。運転手は「カーブがないかのような流れる運転で、信じられないところで次々と車を抜いた」と、驚いていた。

アウトバーンだから成立する話なんだろうけど「カラオケ好きな実力派歌手」の逆バージョンの証明みたいで、プロってやっぱり渋いなぁって。
chikaに残っている男の子部分がビンビン反応しちゃいます。
こーみえても車とかオートバイとか走らせるの好きなんですよ。
特に身体を触り始めた頃の前後なんかは中免とって峠を攻めに行ってた位なんだから。
タンクを内股に挟み込んで車体を寝かし込むと地面がせり上がってきて、エンジンに抱かれながら疾走し危険に直面する快感。
これって良質なセックスみたい、、とかなんとか言っちゃって。
そのまま両立してたら立派なニューハーフライダーになってかも。
だからって訳じゃないけど「静岡・浜松市でオートバイに乗った男性が右足を切断する事故も気づかず2km走り続ける」のニュースはいまでも忘れられないし、該当叔父さん（５４歳）のその後がとっても気になって。
叔父さんの周りは呆れるやら悲しいやらだろうなぁ、でも本人の方はもっと複雑な気分だろうし、、。
道路を横切る子猫を避ける為に事故ったら悲劇のヒーローとかゆーけど、事故って、どんな原因どんな経緯でも「事故」なんだよね。
みなさんも気を付けて下さいませ。ほとんどの人はシューマッハーじゃないんだから。