saienji's blog プププのプゥだぜぃ

ニューハーフな心で世界をおしおきよ!!

仮面ライダービルド 第10話 「滅亡のテクノロジー」

 今週のビルドを見てると、どうもやっぱりスタークの正体って葛城巧とは思えないんだよねー。
 なーんか、演出が「そうじゃねーよ」って言ってるみたい(笑)。
 科学の軍事利用がどうのっていう言い争いが戦兎との間に交わされていたものの、その他のシーンは全部、誤誘導みたいにしか見ない演出だったしな。

 そうじゃないなら、なんで葛城巧は素顔を見せない理由がある?

 ってか、そうじゃないなら演出下手すぎ(笑)。

 ・・でだったら、スタークの正体は誰?ってなると、やっぱマスターでしょ。 スタークは、マスターと同じ、物(今回は顔だったけど)を変化させる能力を持ってたし。
 マスター=スタークである方が説明が付きやすい経緯が、今までだって多いんだよね。
 幻徳と宇宙飛行士だったマスターが、パンドラボックスを間にして、それぞれの思惑で最初からつるんでたって考える方が色々分かり易いでしょ。
 でそうなるとやっぱ戦兎=葛城巧かな?

 いや、これは無理筋?

 でもこの辺は、まだ伏せられてるマスターの思惑をどう描くかによって話は変わってくるよね。

 って事で本筋展開はドラマに任せて、視聴者の関心事項は、お約束の仮面ライダー2号登場!
 龍我って、ひょっとしたら変身しないままなのか?って思ってたけど、ようやく変身したね。
 この調子だと、いつもみたいな単純なライダー2号じゃなく、物語の大筋にも大きく絡んでくる「第2号」になる可能性も。
 楽しみですねー。

 

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仮面ライダービルド 第9話 「プロジェクトビルドの罠」

 サブタイは「プロジェクトビルドの罠」だけど、chikaは「武藤将吾の罠」に墜ちそう。
 って「スターク=葛城巧」って本当ですか!?(笑)。
 これは思いも寄らなかった。

 このエピの半分ぐらい見てて、葛城巧と桐生戦兎の髪型ってそれなりに似てるじゃん、整形か変成かなにかして=でイメージ的にも結べるし、口調も途中でえらくノリノリ演出があったからもしかして?と思ったんだけだけどなー。

「スターク=葛城巧」かぁ、、確かに、考えてみれば辻褄は合う。
 しかしこの意外感は、えげつない「印象操作」の結果なんだけどね(笑)。
 でそうなると桐生戦兎の過去が、ますます判らなくなってくるなー。
 もしかして只の通行人Aの科学者だったみたいな?
 それで、その人物は凄い、イイ奴だったって事?
 『仮面ライダーウィザード』の操真晴人ぽい?
 それとも、やっぱりイカレタミュージシャンだったのか(笑)。

 

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仮面ライダービルド第8話 「メモリーが語りはじめる」

 葛城巧ってホントは死んでないんじゃなか?って気がしてきた第8話でした。
 葛城巧の母親が作った甘すぎる卵焼きを涙を流して食べる戦兎とか、「桐生戦兎ならそれが出来る。万丈龍我ならそれが使える…」のスタークの台詞とかを聞いてると、もしかして戦兎の正体って死んだ事になってる葛城巧なんじゃないか?そうならファウストが戦兎を殺さないで、戦兎の過去だけを捏造する意味も判る。
 、、とかね。まあこれはないだろうな(笑)。
 ドラマ内で語られる葛城巧のキャラと桐生戦兎のキャラが余りにも別人だし、それならまだ「葛城巧=スターク」の方が無理矢理感が少ない。

 でも、こういう事を考えるのは、ビルドの脚本展開が、それだけの余地というか余力を持ってるからなんだよね。
 上に書いたような展開は「普通のドラマ」ならやってやれない事じゃないし、今までさんざん、少年や女性のスマッシュへの変身過程を描いているし・・スマッシュになると声とかもガラッと変わるから、スマッシュフィルター通すと「意外な人物が実は、、」ってのがやりやすいしね。

(実際、幻徳=ナイトローグって未だに違和感ある)

 ただビルドはあくまでお子様対象だから、そこまではやらないだろうな。
 ひねるとしても良くて、研究所で過去の桐生戦兎と葛城巧が意気投合した科学者同士だったとか、、くらいかな?
 それとも、やっぱ戦兎は、ミュージシャン?(笑)。

 

 

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仮面ライダービルド 第7話 「悪魔のサイエンティスト」

『葛城巧が、ファウストを作り、ナイトローグの正体は氷室幻徳!』って、氷室幻徳の正体は別として「事実は必ずしも真実ではない」のアプローチだな。

 どう考えても葛城巧キャラで、悪の首領は無理だし(笑)。

 武藤脚本、こんな感じで重層化された謎を一枚ずつペローって感じでめくりながら、話を進めていくんだろうか。やり手だね。

 ってか、かなり話を練り込んだ上で、仮面ライダー脚本を引き受けたのか?

 それとも「進撃の巨人」の諫山創みたいに、物語を転がす上で、色々、神ってるタイミングがあったんだろうか?
 こんなのだと、スタークの正体がマスターって展開もアリだな。
 てか新キャラを登場させない限り、スタークの正体って引き算するとマスターしか残ってないし(笑)。
 ああ、立弥がいたっけ?いや立弥とスタークは同一画面上に出てたって?・・どうでもいいや(笑)。

 どちらにしても立弥は、ファウストの意図的な戦兎の過去改ざんに関わっているのは、間違いないと思うんだけど(普通のドラマならそう)、それならなんの為にファウストは戦兎の過去をいじろうとするのかって問題が次に出てくるよな、、。

 それともソノマンマなの?

 まあこっちも、どうでもいいんだけど。

 

 こういう、どの部分で展開を引っ張っていくかっていう主軸に、クセがあると、最近、付いていくのがしんどいんだよね。
熱海の捜査官」とか「古畑任三郎」とか、やってる事はアレでもファーマットがばしっと決まってると、充分ついて行けるんだけど、こう、「あれもあります、これもあります」でやられると胸焼けがするってか、、、まあ酷く個人的な事で感想に書くのはおこがましいんだけど(笑)。

 あっ、これビルドを貶してるわけじゃないよ。

 ビルドは充分良く出来てる。これは嗜好上の話(笑)。

 

PS ところで「刑事ゆがみ」、アレ、好みだわ~。

 浅野忠信神木隆之介の組み合わせなんて、誰が考えたんだろ。

 浅野の黒と神木の黒、浅野の白と神木の白な、混ぜると面白い。

 まだ混ぜ方が常識的で健全なのがちょっと残念だけど、それでも良い感じ。

 

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仮面ライダービルド 第6話 「怒りのムーンサルト」

 展開の速さでは前作エグゼイドと肩を並べるビルドだけど、全体の構成は、ちょっと違うみたいですね。
 エグゼイドはウサギのうんちみたく、コロコロと、いや違った(笑)、違う種類の話が、意味繋がりで数珠繋ぎにチューチュートレインだったけど、ビルドはそれなりに、その背景にはがしっとした奥深い構成があるような、ないような(笑)。
 だからまだ、戦兎の過去は霧の中?ってか敵陣営の正体も、具体的な姿は見えても、内容としての中身は何も明かされてないんだよねー。

 この構成は、最近の海外ドラマから勉強してるんだろうなー、予算はなくても、そこは知恵さえ絞れば、真似出来るし。
 でもさ、やっぱ武藤将吾脚本だけあって、ビルドってどこか映画クローズの匂いがするよね。
 今回のエピ見て、ようやく龍我のキャラが何故あんななのかが判ったよ。
 あれアニメキャラを無理矢理、実写に突っ込んでるんじゃなくて、『クローズ言語』体系の人物なんだね(笑)。
 他の登場人物が、わりかしノーマルなので、今まで気がつかなかった。
 今回、マスターが「そんなんじゃねえよ。あいつはただ不安なんだよ。記憶を失って自分が何者かわからない、それが不安でたまらねえんだ。だから自分がこうありたいという人間を演じてる。もちろんそこで芽生える感情は本物だけどあいつは喜びや慈しみを知る一方で、俺たちには計り知れない孤独を抱えているんだ」って戦兎の説明して、その後、龍我と戦兎がぶつかって、ああこれ「クローズ」やん!と思いましたよ(笑)。

 拳で語り合うレイのあれ、お前の拳は俺の熱い魂にはまだ届かねーぞ、拳に魂を込めやがれ!とか、chika的はイミワカメの世界なんだけど、あるのは知ってるレイの世界。

 同じバディモノでも、ドツキアイの喧嘩してなんか繋がり合ってるゼッのレイのあれ。

 龍我はクローズ世界からやって来たアホな小栗旬なんだ!
 ・・・頼むから戦兎は、仮面ライダー界の戦兎でいてくれよー(笑)。

 嘘々、ホントはそれも楽しいって思ってる。

仮面ライダー×クローズ」めっちゃユニークじゃん。

 この感じに、一番近い過去作品だと、操真晴人と仁藤攻介かなー?

 あん時も操真晴人がややお兄ちゃんだったっけ、でも最後は晴人が壊れかけて攻介が頼りになってたなー。

 今回のエピみてたらビルドバディも、最終回あたりの展開ではそんな感じ?かなって予想をしてみる。

 なんてたってビルドは「普通のドラマ」だから、予想が立てやすくて好き(話笑)。

 

PS 本編とは関係ないけど石動美空の言動が、なんかいちいち、ウザイ(中の子は関係ないと思うんだけど)。

 あー、、石動惣一もウザイな、、、『格好良く(可愛く)軽妙に面白い』ってホント難しい演技なんだなって思う。

 ソレ考えると、真田丸草刈正雄さんは若いときから逸材だったのかなぁ、、。

 

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仮面ライダービルド第5話 「危ういアイデンティティー」

 違う畑で活躍している脚本家さんが、ある程度「仮面ライダー」という歴史やシリーズの内容を理解した上で、新しい課題意識を持ってライダー作りに参入してくれるのは、とても良い事だと思う。
 時々、「、、違うだろう、それ」って人も過去にいた事も確かだけど(笑)、外の血の導入は、ポイントに填ると、ホントにかなり良い結果をもたらす。

 それと最近、海外の連続ドラマなんかを意識して脚本を書いてるなーって思わせる人もいて、仮面ライダーって、意外と、そういうタイプの人が、自分の試したいことも盛り込みながら取り組むにはピッタリのモチーフなんだよね。

 なにせ世界観は玩具etc販売という枷はあるものの、そこを上手くクリア出来る設定をこさえれば、あとは自由に出来るんだから、25分×1年という長さが苦にならない限り、好き放題出来るんだから。
 ビルドは、今の所、その成功ケースに入るかなぁって予感。

 それと冒頭の二人の掛け合い形式のあらすじ紹介見てて(聞いて)も、ようやく主役のお二人も落ち着いて来て、かみ合い始めたかなぁって感じ。
 今まではお笑いグランプリに初出場の若手二人が、前につんのめってって勢いで突っ走ってるって感じが、、、うん、ちょっと観客席の方を目で見ながらに、なって来た?

 でも相変わらず龍我は、自分の無実を晴らしたいだいけの猪突猛進ぶり、アニメキャラに登場するオレオレオレ!の描写だったけど、まあこの龍我の性格を利用して話を展開させるんなら仕方ないのか、、、とは思いつつ。
 一方でスタークブラッドスタークとかの陰影有りキャラ出してくる余裕あるんだから、龍我キャラはやっぱもちょっと手を入れた方がいいと思うんだけどなぁ。

 って事で話の方は、冒頭数分でマスターの謎とか戦兎との記憶喪失とかチャッチャと説明されたんだけど、あれどう見てもみんな嘘ってか引っかけだよね?
 いや、そう思わせて実は、今回の説明のまんまっていう仕掛けなのかも知れないけど(仮面ライダーアルアル)、普通のドラマだったら、あれは嘘な筈だし、ビルドは「普通のドラマ」だから、きっと「ホントは、実は、」って展開が待ってるはず。
 ビルドの場合、そうじゃない方が返って吃驚、、ってゆーのが、来週へのお楽しみ(笑)。

 

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仮面ライダービルド 第4話 「証言はゼロになる」

 今回のエピでchikaがビルドに対して感じていた微妙な違和感の原因が分かったような気がした。

 それは龍我のキャラクター付けの際にみえる「強引さ」なんだ。
 どうやら脚本は龍我を、アニメに登場するような筋肉バカにしたいらしい。
 これはずっと前の「鎧武」で散々書いた事だけど、アニメに用いられるキャラ付けと、実写ドラマのキャラ付けとでは、微妙な差が根本的に差があって、どちらがどちらの方向に寄せるにしても限界があるって事なんだよね。

 つまりアニメキャラは際限なく脚本の思い描いた人物に寄せて行けるけど、実写の場合は、そこに生きた人間の役者さんの息吹が必ず加味されて、脚本の狙いとは違う化学変化が起こるって事。

 で実写ドラマの場合は、それが凄く重要で、ある意味その作品が躍動感を持つかどうかは、脚本がそこん所を、どれだけ掴んで書いてるかって事なんだよね。 武藤将吾脚本が、そこを失敗するとは思えないんだけど、何故か、龍我キャラに限っては、実写の中に、1人アニメキャラが投げ込まれる感じがするんだよね(笑)。
 で逆に、戦兎の方は人間的な描き込みというか、陰影の付け方がタップリ過ぎと言うか、、。

 あの電池実験とかさ、戦兎の他の人間たちへの間合いの取り方とか、何なの?大人過ぎない?って感じ(笑)。

 兎に角、戦兎に比べて龍我が異次元の直情型の筋肉馬鹿すぎ、格が違いすぎて、これじゃホントに面白いバディものにはなんないよ(笑)。

 ああそれとマスターの正体が、宇宙飛行士だったてのは、ちょっと吃驚。
 洋画SFには結構、そういう話があるね。
 宇宙に飛び立った宇宙飛行士が超常体験するとか奇妙な病気になるとかって奴、それでもって新しい能力を持つんだけど、それが返って危険で、、、うーん、どうなんだろう?どう引っ張り込むんだろうね?

 ビルドって全体の引っ張りとしては「進撃の巨人」型なのかな?

 パンドラボックスの謎を中心におきながら、敵・味方・傍流の各陣営の人間模様を描いていくって感じ?

 とにかく、色々、普通ーに面白くなる要素が満載なんだから、早く「こなれ」感が欲しいなー。

 

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ニューハーフな心で世界をおしおきよ!!