仮面ライダーゼロワン 第13話 「ワタシの仕事は社長秘書」
なーんか、もうライダーの感想を書くのがしんどくなってきた。
ゼロワンが始まった頃は、一話一話新しい発見とか感心(感動じゃない)で、再びわくわくしながらリアルタイムの感想が書けるんじゃないかって期待してたんだけどなー。
13話なんか、いつもの三条陸節でしょ。
話がゼロワンである必要なんか何処にもないもの。
三条氏の手慣れた脚本手法で、ゼロワン・テンプレ(そのレベルですらないけど)に合わせて、話をホホイのホイっで書きましたって感じ。
まあ今回、イズちゃんが、たっぷり鑑賞できたのは良かったけど(笑)。
逆の意味で感想書きたくないのが「ニッポンノワール-刑事Yの反乱-」ね。
ヘイヘイ、そうなの?もう勝手にやってればって感じ(笑)。
それと少し前から書いてるけど、「ニッポンノワール」って仮面ライダービルドの筋立てとそっくりになってきたよね。
今回なんか、覚醒した清春が加速移動しちゃってさ。
こうなると清春って、正にメットとベルトのないライダー・改造人間だよ(笑)。
それにヒゲの楽屋ネタまで突っ込んでくるし、まだ3Aは同じ世界軸だから許せるけど、ビルドは違うでしょ?この時点でまともな脚本としては、もう終了。
なんか何時まで武藤将吾氏の手遊びにつき合わされてるんだって感じ。
ほんと日本のテレビドラマって、現在隆盛中の海外ドラマの脚本練度には程問い。
なんか大昔のフォークソング聞いてる感じだよ。
吉田拓郎は吉田拓郎しか歌えないし、長渕は長渕しか歌えない。
狭いなー、ほんと。