仮面ライダーゴースト 第43話 「接続!天才少年!」
おお、またまた、破れ設定のイゴール&ビルズペアの登場、これ好きやなー脚本(笑)。
ってか、これ毛利亘宏ターンの時の定番プラットホーム?
事実かどうか、一々、そんな事まで覚えてないし、調べる積もりもないし、こんな事を軽々しく邪推しても気が咎めないのがゴースト脚本クオリティ(笑)。
ってかタケル達って、いつまでビルズとイゴールに騙されてるんだ。馬鹿じゃないの?
ほんとデミアプロジェクトの侵攻が駄目なら、神出鬼没のイゴール相手にしてるより、ビルズ押さえるか、お得意のタケル仏法でビルズを説得する方が早いだろ。
あるいは、そんな視聴者の感覚なんて無視して、なんの設定修正も加えないで話を進める脚本が、視聴者舐めキットル・・ってか、それさえ気がついていないのかも。
アデルーー、一体お前は何したいんやーー。裸サービスしたいんかーー。
しかしこれターミネーター・シュワちゃんが残した悪しき伝統だな。
確かに転送された人体は服を着てないって似非科学の説得力はあるし、マッスルボディを披露できるし、良いこと尽くめだが、それはそれを演じる俳優さんにもよるんだぜ。
御成憑依のアラン、、やっぱ磯村君、この方向で役者人生行くんかい?フィリップの菅田将暉君はそんなステップ踏んでたかな、、?とっても心配、でも人間、一つの事を極めるとそれなりに開ける道も、、、あったらいいなぁ。
それとなぁマモル兄ちゃん、もうすぐ成仏タイムリミットの主人公タケルより、ズーッと悲壮感漂ってるぜ、なんでこんな構成にしてるんだ、ゴーストの脚本、ホントにわけわかんねぇ。
って事で話は、アニメ「ベルセクル」だ。
作画の方は、例によって25分の中でさえ、凸凹があってなんとも言えないんだけど、話はダークで、いかにもchika好み。
原作の方は、もう長大になり過ぎてて追いかける気力がないんだけど、こちらならまだナントかいけそうな感じ。
シリーズ構成は、深見真・協力山下卓とあるなぁ、ちょっと興味がある感性してはる(笑)。 あっ、深海マコト!!ちゃうちゃう、空目や。
所で新ライダー「仮面ライダーエグゼイド」の露出があちこちで、始まってます。
でもこのワチャワチャした感じ、ゴーストが始まる前と同じ雰囲気だなぁ、、怖ろしく悪い予感。
まあ始まって見ないと判らないけど、今の制作陣が「ゴースト」を成功だと思ってるんなら、同じ事を繰り返すんだろうな、、。