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saienji's blog プププのプゥだぜぃ

ニューハーフな心で世界をおしおきよ!!

仮面ライダー鎧武 第20話 「世界のおわり はじまる侵略」

 「同時並行世界なのか、何処かの惑星なのか、それは判らない」って貴虎兄さん、、その違って、すっごい大きなコトナンじゃないの?

 ユグドラシル社って実は研究団体だったの?それが大きく成りすぎて、見た目が巨大企業になっちゃったって?なんだよーそれ、スティーブ・ジョブズみたいなのが何人もいたのかよ・・ってそれなら誰も生きていくのに苦労しないよ。

 それに何十年も「侵略」からこの世界を守る為の対処と研究をやって来たなら、オタクな戦極ドライバーなんか作ってないで、もっと違う方法考えろよ(笑)。

 んーっ、何とも言えない展開になって来ました「仮面ライダー鎧武」、話の構成としては、世界の危機に対しての受け止め方の違いを、紘汰と戒斗で、鮮明に示して見せると同時に、ちらっと、一番常識的な選択をしてる光実も挿入しときましたって感じでしょうか。
 でも、演出ではインベス狩りをやってる光実を、怪しげな服にわざわざ着替えさせたりと、光実の二重生活を強調してて、「子ども」陣営では、光実が一番「危ない」って印象を、強調しておきたいようです。
 演出で思い出したけど、戒斗が椅子を蹴っ飛ばすシーンがありましたが、あれ、なんだか妙に鮮やかで、しかも見てて、イヤーな気分になりましたね。
 気持ち的には、「お巡りさん、速くこの危ない奴、逮捕しちゃって」みたいな(笑)。イチゴに頼んだら「俺はゼッテー、犯人も死なせねー!」みたいな・・違うか。
 しかし物語の設定状況から考えると、何度も書きますが、一番、現実的で最善の選択(切なくはありますが)をしてるのは光実なんですけどね。
 紘汰は何に引っかかっているのか、例によってウダウダ悩み、そのクセ追い詰められると暴発行為の繰り返し、戒斗はいつまでたっても頭の悪い暴力的な只のチンピラだし、、。
 脚本書いてる虚淵玄氏って、自分が作り出したキャラが視聴者から見たらそんな風に見えてるって、把握してるのかしら?
 まさか、「酷い大人達」に、足掻きながら対抗する、純粋な「子ども達」の魂の咆哮、、とか考えてないよね(笑)。
 今の流れだと、どう考えても「子ども(紘汰)」陣営が主人公とは思えないし、そんなコトは分かててて実は裏で「大人」陣営の話を書いてる、、、とも思えないし。
 2・3歩(百歩じゃない)譲って「特撮ヒーローの群像劇」を書いてるんなら、登場する一人一人に「正義」なり「信条」なりがあって、それが激しくぶつかり合って面白いワケで、「正義が見えない」・「信条が歪んでる」、要するにヘタレと凡人と変人奇人が、ウネウネもつれ合う姿を見せられてもちっとも面白くない。そんなのは純文学(死語?)の世界でやってちょーだいって感じなんですけど。
 虚淵氏に、「仮面ライダー」を一年間で仕上げる(いや事ここに至っては、もう「仮面ライダー」でなくてもいんだけど)地力がないとも思えないんだけど、今やってるコトは、何かが違う、何かが違うんだよ。そんなの許せねー!オレは!って紘汰か(笑)。

PS 色々、悪口めいたコトを書きましたがchikaはまだ「鎧武」を見放してません。あの「フォーゼ」に対する落胆を覚えているからです。虚淵氏は、まだ氏なりのライダーを追いかけてる(追いつくかどうかは別にして)。

 それに同時進行で冷やかし視聴を続けてる「S 最後の警官」における脚本・演出・プロデュース連の壮大な自爆振りを見てると、「鎧武」の「もしかして迷宮入り?」なんて、まだまだ可愛いもんです。

 第8話の向井理君見てると、俳優として悩んじゃってる?って感じちゃったりして、心配なくらいです。

 「レビュー的評価はサイテーでも、視聴率が高けりゃいい。」的な制作スタンスの犠牲者にならないようにガンガレー!

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