湯の平温泉

今回の出張サービスは岐阜方面、郡上八幡の近くで、秋の深まった山里の風景を楽しみにしていたのだけれど、お仕事自体がchika自身の体調不良のせいもあってもう一つだった。
特に出張サービスの場合は「会員制」のしばりがゆるむので、こういったプレイが初めてのお客さんの場合は、実際とは違ったイメージをもたれる場合があって、それがトラブルの元になる時があるのだ。・・・まあ最終的には喜んでもらえたとは思うのだけれど、、。

って事で、いつもなら帰りに近くの観光スポットに少し寄り道をして帰るのだけれど、今回は気持ちが乗らず、東海北陸道に乗る手前で湯の平温泉に立ち寄っただけだった。
でも場所柄のせいか、客層は「車で連れて来て貰いました」って感じの叔母様とお婆ちゃんが多くて気を使わずにゆっくり温泉に入れ、救われたって感じ。
実は昨夜深夜まで山奥のスナックでなれないカラオケにお付き合いするという、かなり苦手なオプションもこなしたのでストレスがたまりまくりだったのだ。（浴衣着た色気の抜けない生焦げお爺ちゃん軍団にじろじろ見られるのも気分悪かったし）
湯の平温泉は、その裏手にある川も綺麗だし近くの紅葉黄葉の山肌と抜けるような青空のコントラストも申し分なかったのだけれど、惜しむらくは、露天風呂の水温が少し低いってことかなぁ。泉質はぬるぬるの湯がかなりいい線いってるので、それが少し残念。