saienji's blog プププのプゥだぜぃ

ニューハーフな心で世界をおしおきよ!!

仮面ライダーゼロワン 第6話 「アナタの声が聞きたい」

 話数収録の順番が違うって?って実はコレ、前の記事を上書きしちゃって第6話の上に第7話の感想書いちゃったのね。

 はてなブログには、前回書い記事のフォーマットを利用できる、そういう機能があるのだ。ってそれで失敗してりゃ世話はない(笑)。

 以下は、走り書きで書いた第6話の感想の下書きがあったので、それをそのまま再掲しときます。

 ホントは、もう邪魔くさくて、どーでもいいやって思ってるんだけどね。

 だって仮面ライダーゼロワンでライダーも復活か?って思ってた期待感が、今、すっごく低下してるので、、。

 でもまだ判らないし、一応、修復しときます。

・・・・・・・・・


 「あるテーマに沿って脚本を書く」と言うより、「俺はお前らに説教したい事があるんや!」って感じのこの展開なーw、やっぱり脚本は、前回に引き続き筧 昌也氏でした。
「子供のためなら死んでも構わない…そう思うのが親なんだよ!」
 そういう或人の魂の叫びを聞いてもですね、、うーん、幼児虐待死とかね、、毎日、報道されてる現状の中では、すごく飛び跳ねた「説教」感がしちゃうんだよな。
 なんかねーこの「説教感」の正体って、言ってる事は至極、ごもっもなんだけど、「本気で言ってる?」の胡散臭さにあるんじゃないかな?
 基本、物書きの人って、一杯、こういうの書けるし、また本気みたいに見せられるから「物書き」なんだけど、そこに至る道筋って結構難しいんだよね。
 ちょっと話はそれるけど、今、話題になってるホアキン・フェニックスのジョーカーの演技ね。
 あれはあくまで「演技」なんだけど、「演技」を突き抜けちゃうのは何故かって話。
 ・・・・まあいいや。
 何回か、色々縛りのあるゼロワンの脚本が回されてきて、それで幾ばくかの収入があって、仕事も他にあって、、みたいな事考えると、結構頑張ってる脚本なんだから、あれこれ言うのは止めよう。
 牛丼屋さんに入って「今日の塩加減は」なんて言うのと一緒だよね(笑)。
 でもなー「鬼滅の刃」とかのクオリティみてると、同じ作り手でも、やる人らは、やっぱりやるんだよなー、、。

 そうそう、今回のエピソードで一番の見所ってか、楽しかったのは、最後のイズと或人の掛け合い、あれ可愛いなー。もうゼロワンって、あれ見て楽しむだけでいいのかも知れない。それと唯阿(バルキリー)やってる井桁弘恵ちゃんの、違和感(笑)。普通、「違和感を感じる」って言ったらマイナス要素なんだけど、井桁弘恵ちゃんの場合は、ハラハラしながらそれを見てたいって、ゆー不思議な感じになるのよね。なんなんだろう、あの感じ。あっ、歴代ライダー主人公になった若手男優さんが演じ始める最初の頃のあの感じに似てなくもない!そうのか?いや、ちよっと違うか、、うーん。
それとイズ役の鶴嶋乃愛ちゃん、配役で無茶苦茶得してるよな。てかイズを井桁弘恵ちゃんがやってたら、もっと硬質のロボットらしい感じになってただろうけど、今回のエピソードの最後みたいに「イズ!秘書ロボットのくせになんて可愛いんだ”!」とは、ならんかったかな(笑)。

 

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