仮面ライダージオウ EP28
ついに「この広告は、90日以上更新していないブログに表示しています。」が表示されちゃった(笑)。
ってワケでもないんだけど、何気に密やかに更新です。
ブログって誰かに見て貰うのも一つだけど、chikaの場合、メモ代わりとか日記・記録の要素が大きいし。
それと4月に入ると放送前から気になっているTVドラマが幾つかあるしね。
『ストロベリーナイト・サーガ』とか『インハンド』とか、好物の刑事・医療ミステリーものですね。
その他4月ドラマは『おっさんずラブ』で味をしめたのか、こっち系(笑)のドラマも目白押しだけど、調子にのんじゃねーって感じでなんか見る気がしない。
かろうじて『きのう何食べた?』は主役二人の魅力で見るかな、、。
とにかく、リアルタイムでドラマウォッチを続けなきゃいけないような、面白くて味わい深いのが一つや二つ、もうそろそろ出来てきても良いような(笑)。
って事で、今回は仮面ライダージオウネタを、、ジオウって実を言うと細々ながら途切れる事なくずっと視聴だけはしてたんだよね。
毎年、ライダーと一緒に両輪で、ウォッチ候補のNHK大河の「いだてん ~東京オリムピック噺~」はとっくの昔にリタイアだけど、あれ脚本が宮藤官九郎なのに、なんであんなになっちゃたのかね?
まあ最近のNHK歴史大河の迷走振りや、その他の犬ポチぶりをみるとお察しだけど、、、、。
まあそっちの方はいいや。NHKはしばらく、元には戻らないだろうし。
ジオウの方だけど、けして嫌いじゃないんだよね。
只「chikaのライダーじゃない」ってことだけでね。
それに黒ウォズが登場するちょっと前当たりから、ウォズの人物描写が少し分厚くなって「おっこれは化けるかな?」って期待したんだけど、その尻からツクヨミが唐突にゲイツ離反ってか、ソウゴ打倒に燃え始めて、またまたご都合主義やってくれちゃって、、やっぱこの脚本展開はchika向きじゃないな~って(笑)。
でもやってる事自体は嫌いじゃないんですよね。
意外と毎回のレジェンドライダー取り込みを上手く本筋に馴染ませてるし、ソウゴ・ゲイツ・ツクヨミの関係性とかそれに関係していくウォズらの思惑の変化とかね。
結構ってか、凄く良く練ってある、、練ってあるのに、何故か見せ場は違う所にあって、最終的にソウゴ・ゲイツの熱血友情だけが落とし所ってか(笑)。
毎回、そつなくアクション入れられてるんだから、無理クリそっちに持って行かなくてもいけると思うんだけど、、。
今回、第28話のサイブタイが「オレたちのゴール2019」!そのままじゃん(笑)。
しかし今回、ゲイツやってる押田岳君、寒そうだったねー。
顔色真っ白、耳真っ赤!
でそんな押田岳君と奥野壮君の友情必死決死バトルに望む演技がクサすぎて、ほんと微笑ましい。
なんか高校野球みてるみたいで良い。
これはホントに、仮面ライダーって番組が生みだした一種の奇蹟だね。
若手俳優の登竜門みたいな見方が定着しちゃってるから、演技面では、彼らが一生懸命ひたむきにやってる限りには、下手でもなんでも全然、批判が起こらない。ってか「ガンバ!」みたいな(笑)。
そうそう、今回の話の方で吃驚したのはディケイドワールドって、ジオウワールドより上位にあるんだね。
そこにはちょっと吃驚した。
やるじゃなーか、「通りすがりの仮面ライダー」。
しかし士よ、ちょっと運転帽子が大きすぎるぞ(笑)。