仮面ライダービルド 第30話 「パンドラボックスの真実」
ぼやぼやしてると、又、感想を書くのが億劫になるので無理矢理、、。
って、テレビに映ってる絵図ら自体は面白いんだけど、なんだろうな、この感じは?
自分でも良くわかんないよ、、。
マスターが、火星の何者かに憑依されてたってのは、今更って感じで、なんともないんだけど、仕組みとして何だか付いていけないのは、この憑依設定がずーーーーーと匂わせるだけで、最初の最初から伏せられ続けてたって事だよね。 なんと、全体ドラマの5分の3の期間だよ(笑)。
その間、まがりなりにも他の登場人物達の人間ドラマは、どんどん進んでいくわけで、それとの絡みはどうーすんだよ!、いい加減にしろよ、そのやり口!!って感じなのかなぁ。
戦兎と彼の母親の事とか、美空とマスターの親子関係の事とかは、この「憑依設定」etcの説明が、ややこしくなるから、わざとスルーして来たんだとしか思えない。
ってか、そこ書いちゃうと、話が自分の思っている方向に進まないんだろうね。
例えば、ずっと前の時点で、美空が自分の父親の事に疑問を抱いて行動を起こすのが自然な筈で、そうなると戦兎が当然、美空に協力して動く事になり、物語は違う方向に舵を切り始めて「戦争」がどうたらというエピソードにすら辿り着けなかったと思うよ。
・・ああ、暫く、脚本については、感想書かないって、この前、決めたんだっけ(笑)。
でも今回もビジュアルは良かった!カメラワークが斬新!
上堀内佳寿也監督か、、やっぱりこの名前憶えとこ。