仮面ライダービルド 第18話 「黄金のソルジャー」
chikaが先週の感想で書いた心配も杞憂で終わり、ってか第15話辺りで葛城が未完だと言っていた「最強システム」とやらが、それすなわちスクラッシュドライバーの事だったのね(笑)。
それなら確かに、マスターが戦兎のパソコンからUSBにコピーしてるシーンもあったわ。
これってchikaの単純な勘違いってか、最強システムという限りには「物語の結末を、左右する程の凄いもの」っていう思い込みから来る錯覚?
でも公式HPには「スクラッシュドライバーが何故、北斗に?」とかの煽り文句があったぞー(笑)。
まあいいけど、それにこの辺の厳密性をライダーシリーズに求めるのは野暮ってもの、たまたまビルトがその点でもしっかりしてる方だったから、信頼して勘違いしたのね。
でもこんな目にあってると一海の「あの女…やっぱりそうだ。あの娘は… みーたんだぁ~!!」の台詞もどれだけ額面通りのギャグとして受け止めて良いのかわからなくなるんだよねー。
マスターと美空の関係がどう考えても疑似親子にしか見えず、一海が「記憶を消した・忘れた」なんていう台詞を簡単に言う事から考えて、やっぱ美空と一海とは関係があるんじゃなかって気がするのよね。
第一、マスターって葛城の記憶を消去・培養することで戦兎を自分の手駒にして来たわけで、それを他でやっててもちっともおかしくないもんなー。
てかマスターと美空は本当の親子じゃないという解釈の方が、ずっと自然なんだもん。