仮面ライダーエグゼイド 第43話 「白衣のlicense」
ニコを助けに行く大我から始まって、飛彩・永夢のかっこエエ台詞の乱れ打ちだったけど、さすがに、これはちょっとついて行けんかったわ(笑)。
今や、お笑いパートの一角を形成しつつある黎斗&貴利矢のボケツッコミの方が肌にあってる。(あれは東京漫才やね。大阪漫才にはあまりない。一時の大我&ニコが大阪漫才ノリ。)
例によって話の方は、なんでこんな事になっているのか良く分かんないまま、まあ良いでしょって感じ(笑)。
どうやら最後はパラドが、感動盛り上げ要員になるような、、、まあそれで人間とバグスターの関係にも、ある程度「オチ」なり「解釈」をつけて終わるってのも一つの解かな。
ってことで仮面ライダービルドの動く予告を見たけど、結構、空気感が良いな。
ギミックは相変わらず子供向け路線を続ける(当たり前なんだろうけど)つもりらしいけど、空気感は結構、大人ドラマ風な匂いが漂って来てたような。
逆説的かもしんないけど1年間、それなりにドラマを続ける為にはある程度「大人ドラマ」的な要素がないと無理なんだよな。
それか戦隊フォーマットを使うか。
エグゼイドがその一つの答えだったような気がするけど、、、まあビルドも見てみないと判らんけどね。
ああそれと今度、万丈龍我役をやる赤楚衛二君、仮面ライダーアマゾンズの長瀬裕樹をどうしても思い出すな。
あの長瀬役、鮮烈だった。
キャラ的には、完全に「脇」なのに、妙にギラギラしてて、主人公の周りをウロチョロしてるだけなのに、すごっく重要な人物みたいに見えてたし(笑)。
今度のビルドでもそういう現象が起こるかも。