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ニューハーフな心で世界をおしおきよ!!

仮面ライダーエグゼイド 第26話 「生存を賭けたplayers」 & 進撃の巨人Season 2 第27話 「ただいま」

 さて困った、いよいよバグスターと人間体と人間の相関関係がよく判らなくなってきた(笑)。
 これ仮面ライダーシリーズでは結構良くあるんだよねー。

 chikaの記憶だと「怪人」の本体が実体を持たないってゆー設定(舌かみそう)が登場した時あたりかなー。

 憑依系ってゆーのか、、電王のイマジンから始まったんだっけ?コレ、アレもモモタロスがなんで良太郎の味方して他のイマジンと闘うのか、もうひとつよく判らなかったり、、。

 で次は仮面ライダードライブのロイミュードかなぁ、これが一番、エグゼイドの設定に近いか、あれが頭に残ってるから余計にこんがらがってくる。

仮面ライダーゴーストもガンマもアレだけど、この作品は色々な意味で論外)

 まあいいや。

 今ん所、エグゼイドの脚本ってそーゆーモヤモヤに目を瞑ってられるスピード感があるから、それはそれって未だ見てられるし、一応、お飾りでも主人公が「医者」ってあたりの縛りはちゃんと守って本書いてるし。
 そうそう先週に引き続きポッピーが黒いのがイイネ。

 あの外見と、やってることの非情さの落差がたまりません。泣きの永夢にデコピンとか(笑)。
 変に改心?して元のポッピーに戻るより、このままズーッと永夢を手こずらせる悪女キャラで行ってイイヨー!
 あと衛生省の「パニックが起こるかsら真実は知らせない」という姿勢な、あれ政治ネタをぶっ込んでる積もりなんだろうか(笑)。
「ゲームで負けると死ぬ」って情報は、放射能汚染どころの話じゃないんだけど、それでもそれが引き起こすパニックの方が大きいと捉える辺りの政権事なかれ主義とゆーか、保身と大衆知能レベルへの軽視が相まって、、、そこんとこ妙にリアルなんだけど、でも簡単に永夢の蛮勇を見せつけられて大臣官房審議官が豹変しちゃうあたりで、大爆笑。
 そういうネタ、入れるなら入れるで、もうちょっと消化してやったら、、って思うんだけどな。

 って事で、そうゆーネタを、かなり突っ込んで描いて見せたのがTVアニメ「進撃の巨人」Season 2。
 第26話の「獣の巨人」はなー、待ちこがれて視聴した分、又、こんな謎ばっか覆い被せてくんのかよー、もう飽きちゃったぜー、、さすがに「謎」はもうお腹いっぱいなんですけどって感じ。

 まあ分隊長のミケの散り際の惨めなまでの格好悪さ描写は、いつもの確信犯的描写がシーズン2も健在ですよーってアピールにはなってたけど、第26話だけでは2期も気合い入れてお付き合いしますとまではいかなんだ。
 でも第27話「ただいま」で展開したサシャとその親父との会話な、、深いっす。ちょっと感心しました。

 「難民受け入れ問題」ってか、没落する日本、労働力の問題、これからどーすんのやという点にも言及しててサスガッス(笑)。
 でもこれから此処で、感想書いていくかは、まだちょっと保留ね。

 

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