仮面ライダーゴースト 第39話「対立!父と娘!」
タイトルに入るまでの展開が妙に暗くて、この感じからすると、今日の脚本、長谷川さん?でも残りの二十数分で又、ボロボロになるんだろうな~って思ってたら、いつまでたってもそれなりの面白さを維持。
なーんだ「やれば出来る子」か?いや待てよ、このシリアスとコミカルのバランス感覚は、まともじゃねーか!これは長谷川さんじゃねーぞ?って番組終わってから脚本確認したら、まさかの福田卓郎氏だった(笑)。
なんだかなー、こんなの見るとかえって疲れるよ。
昔、「福田卓郎氏が脚本の主軸で全体像をプロデュースする次世代型仮面ライダー」って、話を何処かで聞いたような、ほんでもって新機軸の仮面ライダー像をぶち上げて、、、それが今、前枠の戦隊より勢いがねーじゃねーかってテイタラク、、つまり色々な意味で、大迷走してるのが、今の仮面ライダーゴーストだって事ですね。
しかし、今回のゴーストは久しぶりにまともに見れた。
色々、設定上の矛盾は例によってそこら中に散らばってるけど、ちゃんと脚本書ける人が書いたら、それなりに安心して見てられるって見本みたいな回だったな。
いつもこのレベルで展開しておけば、もうちょっとゴーストも形になってかも。
それとデカ真一郎パパをやってた井田國彦さん、女子やると何気に演技力数値が上がってるんですけど。
それだけで楽しめたし(笑)。
で、乙女真一郎がそのままで、真由ちゃんカニガンマイザー(だよね?)もそのままで、永久に平成のこの世の中に封印されたら、って設定で、すげーラノベ話が作れそうな気が。
タイトルは「あたし、カニガンマイザーですが何か?」、誰かそんな異世界モノ書いたらどうかしら(笑)。
そうそうラノベで思い出しましたが、只今、「小説家になろう」で「特異点サトゥルヌス repairer」を連載中です。
ペンネームはAnn Noraaile(ノラエイリ・アン)です。
それchikaです。マイネームイズ、アン、ノラエーリィ、ニホンからキマシタ(笑)。
興味がおありでしたら覗いて見てやって下さい。