仮面ライダーゴースト 第33話「奇跡!無限の想い!」
日曜の朝、早起きしてライダーをライブで視る。
随分長い習慣になってるけど、少し前から、「ライダーをライブで視る」重要性ってなくなってるんだよね。
ライブ感?何それ?って感じ。
平成第二期あたりからボチボチその傾向はあったけど、、記憶ではオーズで少し盛り返して、ドライブで頭を切り換えたらまだイケるじゃんと思い直して、ゴーストで完全にドボンですよ。
毎年、観測史上最高やら最低が出てくる気候変動の世の中だし、まあそれはいいんだけどネ(笑)。
今回のエピだって前半、「アクション頑張ってるな、火薬の量ハンパないけど、ムードは完全に戦隊物ティストだなぁ、、それも仕方ないか」とか穏やかな諦めの境地で見てたんだけど、後半での話の展開ってか「説明」パート、無茶苦茶感スゲー!!何が語られているのかサッパリ判らない(笑)。
シュールな散文詩かよ!!
なんやねん?何がどう起こってどう始末したんじゃ!要するにタケルが直ぐに死んで、直ぐに生き返って、でもタケルは元から死んでるから、でもそんなのドーでも良くて、だから眼魂ってなんなの?ちゃんと説明しろよ(笑)。
こんな調子ならタケルの肉体だって「みんなが願ったら」、ひょこり出てくる可能性大。
それか、最終回でタケルが笑顔振りまきながら、この世を爽やかに、今度はホントにホントにおさらばするのか?
んにゃ、今回みたいにゴーストの新フォームをあと1回くらいだすってスポンサーが言いそうだから、そんなに簡単にはいかないな。
、、ヤレヤレ。
でも長谷川圭一氏、そんなにタコ焼き好きだったのか?再認識したよ。
タコ焼きが取り持つ友情、そして仲間、魂は永遠に不滅だ。そういや、タコ焼きも眼魂も同じ球体だった(笑)。
そうそうライダーと言えば仮面ライダーアマゾンズは3人目のアマゾンが登場しましたよ(いや正確には再登場なのか)。 体表色がメタリックグレーの奴。
系譜で言えば木野アギトぽい。
これはこれで好きやなぁ。
まあ一押しは、人間体含めて赤アギトやけど。
しかし改めて小林靖子って脚本家は、安定してるなぁとつくづく思うよ。何?今度は「玩具縛り」がないからだって?うんにゃ、小林靖子氏は玩具縛りがある時だってそれなりに、かいくぐってやってたゾ。