仮面ライダードライブ 第30話「真犯人を語るのはだれか」
うーん、見終わった記憶が薄れてしまわないうちに感想を書こうと思いながらついズルズルと、、。
アカン、このままでは真っ白になってまう(笑)。
ってか、こうゆー回みたいに、物語の進展の方は足踏みしながらも「見せたいとこだけ見せる」みたいなエピは、見てる側のツボにはまるとスゲー面白いんだけど、そうでもない時は「記憶にも残らない」って事に。
ただ、香村脚本におけるチェイスの位置づけは、三条脚本の時より、もっと間抜けで、いかにもプロトタイプですぅって感じのロボットってか、人工知能てか、そんなのだってのは判った。
チェイス・人間体の外見からは、「おまぬけ」キャラってのはあんまり想像できないけど、今回はそのギャップもあって、かなり、そーゆー方向の楽しみ方は出来たかな?
「耳の裏を見せろ」←(ハァ?剛)から始まって、霧子の事を思って、子どもみたいな嘘を言ってみたり、、。
でもchika的には正直言ってそーゆーのあまり好きじゃない。
チェイサーは、人間的なドライブに対して、細心の配慮の元に配置された「(悲劇の)ビッグヒーロー」みたいな感じの方が好きなんだけど、、。まあこればっかりはね、、。
って事で今回、ドライブについての感想はこれだけ。
これだけついで、TVアニメ「アルスラーン戦記」について一言。
ずーっと前から、アルスラーンってオンナノコでもいいんじゃね?と思ってたけど、最近「神様の言うとおり」を弟の家で見てから、「あっ、アルスラーンって神木隆之介君や!」と急に気づきました。 神木隆之介君、最近、サイコな役回りが多くて「なよーっ、いかにもオトコノコ」って所から離脱してるみたいに見えるけど、多分、実生活では、未だにマッチョなイケメン君に甘えながらまとわりついてる・・・って思うんだよね。
で、周りも「しょうがねーなー、、こいつは」って感じ、によってアルスラーンと神木隆之介君は相似形(笑)。
・・まっ想像だけどね。
予想通り、エラムが女装して、スパイ活動してたけど、アルスラーンなんか、そのまんま、敵の手の内に落ちててごめにされてそう(笑)。