仮面ライダードライブ 第9話 「どうすればクールボディになれるのか」
ドライブって随所に「仮面ライダーか?」って台詞が出まくりなんだけど、作品自体は、全然今までの「仮面ライダー」じゃない所が可笑しいネ。
特に今回のタイプテクニックなんかも今までにない「ライダーキャラ」。
「ライダーキャラ」と作品の世界観はリンクしてないようで、実は深くリンクしてる場合が多いから、これ重要。
敢えて言えば感覚的には仮面ライダーBLACK RXのロボライダー・バイオライダーへの変化ニュアンスに近いけど、万能感が半端ない。
発想的には各種の特殊車両を乗りこなすためには、それなりにドライバーにも技術と適性が要求されるって部分を「変身」にかけてるんだと思うんだけど、タイプテクニックって特殊車両とゆーより爆発物処理専用の遠隔ロボットみたいじゃん。
それになんか姿が生煮えのトランスフォーマーみたいで全然格好良くないし(笑)。
それでも何となく話をタイプテクニック中心に、勢いってか、成り行きで、あっとゆー間に見せてしまうところが凄いよな。
おまけに頭の良い子には新「仮面ライダーバッチ」のプレゼント。
それにしても「あご勇」久しぶりに見た。
やっぱり、「あご」が半端ない!「意外な演技力の持ち主」じゃないところが良い(笑)。
そしてボルトがハートに送ったラブレターって何?何にでもシフトしちゃうベルトさんて何?焼き魚の小骨みたいな「伏線」が楽しー。
PS 浮気性のchika。またまた新ブログを立ち上げました。
うーん、つまり、ホントにエロとかおふざけ抜きのマジメなchikaをご披露する場所がなかったんで。
ブログタイトルは「茶巾縛りと茄子」・・この時点ですでに「マジメさ」が半減してるような。でも、頑張るっ!
内容は今の所、映画と旅行の話が半々くらいかな?
エントリーした「スカヨハ祭り」はプププで書いてるコトの基本姿勢の補強版みたいだけど。