非公認戦隊アキバレンジャー シーズン痛

佐緒里ちゃんが押していた「非公認戦隊アキバレンジャー シーズン痛」をちらっと、つまみ食いしてみた。
確かにライダーと戦隊を網羅してる大人げない大人がチェックしとくべき作品ではあるなぁ（笑）、、でもchika的には「アキバ」が付いてる時点で、チョットチョットーなんだよね〜。
最近、行ってないからどーなってんだか知らないんだけど昔、ちょくちょく行ってた日本橋（その頃、日本橋って電化とゆーより、サウスアキバを目指しつつあって、どうゆーリンクなのか、衣装なんかでも結構珍しい品揃えしてるアダルトショップがあってネ）で、かなりの確率で出会うオニーサン達がいかにもオタクってゆー風体で、（ファッション自体は別に文句はないんだけどね、汗臭いのが、、）うーん、なんとなく駄目なのよ。
本気で日本のお偉いさんは、「日本の優れたオタク文化を海外輸出」なんて考えんのかね、、ホンモノのオタク文化は、グデグデで一つ所で異常発酵するもんだと思うけどなー。

でも第６回の「妄想娘娘」にはかなり笑えた、ってか、chika的には「あるよね〜」って感じ。
そう、アキバレッドが「ツルツルテカテカのメカ的な外観の女の子キャラ」に弱すぎるって話。
幼少期のアキバレッドこと信夫を、鈴木福くんが演じてたのも良かったけど、信夫少年がＴＶの中のコロンの「艶姿」に魅入られて、思わず俯せになっていた畳に股間をこすり付けるシーンが微笑ましい（笑）。
信夫はラバーやエナメルフェチには行かずにフィギュアとか戦隊の道を選んだわけだ（笑）。
しかし東映、「やるなー」っと言っていいのか、、うーん、、今の「戦隊・ライダー・宇宙刑事」合体カオスムービーの有り様がうなずけるわ。
最初はそれなりのコンセプトっでやってたんだろうけど、一旦、お祭り状態になると、最初のコンセプトなんてどーでも良くなって、とことんボロボロになるまでやっちゃうとゆー、、、まっ、稼いでナンボだからなーノレてるうちにやっちゃえーってゆー。
なんとなく吉本興業の匂いがするぞ、東映。

激走！！まぼろしトラック