キルラキル 第8話 「俺の涙は俺が拭く」
しぇまぇchikaで~す。ってのっけからバカのノリです。
「しぇまぇ」って判ります?
ローマ字入力でタイプしてみて下さい。
・・・って事で今日は、キルラキル第8話「俺の涙は俺が拭く」の感想を、、ってホント面白かった、、ケド、、内容、はっきし言って、皆無です(笑)。
一応、あらすじらしいものはあって、主人公の纏流子の父親・一身を殺害したのは、そのシルエットとか、今での登場人物から言って、皐月の母親である鬼龍院羅暁かなぁ~・くらいの進展はあるものの、話の本体は皐月が学園の秩序を再編成するために各自が自分の力で地位を掴み取る「壊惨総戦挙」の開始を宣言、そんな中、流子の第一ステージはvs蟇郡苛!!ってそんな感じ(笑)。
「壊惨総戦挙」ってAKBかよ(笑)。
満艦飾マコはいつものようにとち狂ってって、狂気の笑いの満艦飾!
そのマコに「老け顔の変態」と名付けられた蟇郡苛の三つ星極制服の第1次変身は縛の装、ってマゾかよ、縄酔いせずにエネルギーをためるのかよ!ってこれは変態仮面のパクリ?で第2次変身が死縛の装、死縛と書いて(しばき)と読ませる言葉遊びのあざとさよ(笑)。
・・・ん~なんなんでしょうね、このスピード感は?ある意味、「仮面ライダーフォーゼ」の脚本がスカだったのが、良く判るとゆーか、ライダーシリーズってあー見えて大河ドラマなんですよね、だから物語の構成は「線」の要素が強い。
いくら「線」が、「点」の連続体だと言っても、やっぱり「点」で毎回、ドカンドカンって面白可笑しく爆発させて見せるのは無理、やっぱその手法が似合うのはこの手のアニメか、一発勝負の演劇空間でしょう。
しかし内容がこんなにスッカラカンなのに、何故か感情が高揚してしまうこの見せ方、脚本も作りもやっぱプロだね。