牙狼_GARO_~闇を照らす者~第18話「闘 War」
これを見た直後は、軽い興奮状態ですぐに感想を書かなくっちゃって思ってたんだけど、いざ感想を書く段になると「えっ?内容はなんだっけ、、激しくバトルシーンが続いたのは覚えてんだけど、、でも面白かったけどなぁ」って状態(笑)。
いーんです!これで、GAROは!(ってかこの台詞GAROで何回使ってんだよー。)
でもリベラが哀空吏に向かって「ブチ殺してやる!」って吠えたシーン(怖~ぇ)と、津田寛治さんのキレキレ演技が、チョー印象的だったよん。
特に津田寛治さん、乗りまくってった、ってかアリャ、ご本人も楽しんでるね。
滔星・・悪人と呼ぶにはエキセントリック過ぎて、怪人と呼ぶには非道過ぎる、このゴキブリ野郎(笑)、、いいなぁ、変に過去の悲しいエピソードなんか持ち出さないで、このまま突っ走って欲しいもんです。
それでこそGAROのヴァイオレンスアクションが映えるってもんですよ。
滔星にプラントを埋め込まれそうな流牙の身代わりになった猛竜が、自分の腕を切り落とすシーンなんか、滔星の狂気暴走とセットになってるから、ハチャー!!なんて興奮するワケだし。
逆に「実は」で、もうひと味加えて欲しいのは、尊士ですね。
「実は尊士はプラントを植え込まれた魔戒騎士だった!」みたいな感じね、なんたって倉田さん使ってるんだから、そうしないと倉田さんに失礼でしょ(笑)。