今度はiPadですか

30分枠の中にコミカルとシリアスの激しい混合、仮面ライダーダブルでも随分有効に使われていた手法だけど、オーズも上手く使ってますね。
ただ脚本が小林女史のせいかコミカルパートが少しほのぼの調。
それにしても渡部秀君のマゲ姿似合ってました。タイミングがずれてたら「龍馬伝」に土佐脱藩浪士役で登場してたりして（笑）。
逆に君嶋麻耶君扮する後藤さんの劣化ぶりは、、平成仮面ライダーのもう一つの裏伝統ではあるものの、、正直言って、あまりchikaはこーゆーのは好みじゃないのです。
シナリオのプロットを見ると後藤キャラは純粋正義派から後に一皮剥けるキャラだそうで、もしそうならそれはそれでちゃんと取り扱ってやって欲しいなと思います。
グダグダに済し崩し的にコミカルパートへ押し込んでいくってゆーのはどうも、、わしゃぁ根が真面目なだけに好きになれんですきに（笑）。
所で次週、予告でアンクが腕だけではいずり回っている姿に子供達が棒でツンツンしてる惨めなシーンが映ってましたが、、これも小林脚本のある一面ですね。
ほのぼの・コミカル・シビア・残酷、そーゆーのをシャカシャカとシェィクして変幻自在にカクテルを作る。

ＰＳ　アンクちゃん、今度はiPadですか、、アンクちゃんにchikaの小説読んで欲しい（笑）。
そんでもってグリードに足りないコアメダルはsexual libidoだって早く気づいて欲しいなぁ。