アクセル・アクセル

「実は息子が犯人だ」翔太郎・「実は両親がドーパントに殺害されて」竜・という定石通りの展開となりましたダブルですが、次回からはダブリューが登場するわ・ロス市警帰りの九条綾は登場するわ・怒濤の展開となるようで、やっぱりこの辺りの積み上げの早さがダブルの脚本陣の強みでしょう。
たぶん過去の仮面ライダーシリーズだと暫くは翔太郎と竜の反目をネチネチと描いていたんですが、霧彦さんをあっさり切り捨てたように、翔太郎と竜が気心を通じ合うまでにかける時間の短いこと（笑）。
それにしてもアクセルがアイスエイジを仕留めるのを後ろで突っ立って見ているダブル、、、こういうシーンが今後何回か続くんでしょうか。
これを簡単に回避できる方法は竜の「華々しい殉職」なんですが、そうするとオートバイに変身したアクセルのシートの上には誰が座るんでしょう？
あはは、意外と「だらしないわね、竜、もっとアクセル全開よっ」とか言いながら九条綾ちゃんが座ったりして、「照井竜が見せる裏の顔・実はマゾ」なんてな・これはないか。
もし仮面ライダーキャバのchikaが照井バイクに乗ったら、ガソリンタンクのキャップにchikaのホースを差し込んで、、、ああ、このネタ、もう止めときます。（知り合いの女装子がつけあがるだけだし）