一瞬で血祭ドウコク

７６歳夫、５２歳下の妻にＤＶ　保護命令中につきまとい逮捕
2009.4.9 10:46
　熊本県警人吉署は８日、同県多良木町の無職、尾方勇次郎容疑者（７６）を配偶者暴力防止法・被害者保護法違反の疑いで逮捕した。逮捕容疑は、実に５２歳年下の妻（２４）に対するつきまとい行為。
　人吉署によると、尾方容疑者は今年２月、妻を殴って頭にけがを負わせ、熊本地裁人吉支部から、妻に接近することを６カ月禁止される保護命令を受けていたが、４日未明に妻が勤務する福祉施設に“乱入”。居場所などをしつこく尋ねるなどした疑い。２人は５年前に結婚したという。

「もっと働けクズ！」殴る蹴る　妻から夫へのＤＶ多発
2009.4.4 19:54
　配偶者からの暴力「ドメスティック・バイオレンス」（ＤＶ）について、東京都が男性からの相談内容を分析したところ、４割が女性から「暴力を受けた」と回答していることが４日、分かった。「甲斐性なし」などの暴言を含む精神的暴力が９割以上、「殴る」などの身体的暴力が７割以上もあった。
　都が、昨年７〜９月の３カ月間に相談窓口「配偶者暴力相談支援センター」、各保健所に寄せられた男性からの電話相談内容を分析した。
　相談件数は５６件で、このうち２２件（３９・３％）が女性から「暴力を受けた」と回答。内訳をみると（複数回答）、身体的暴力は１６件で、「殴る」が７件で最も多かった。次いで「蹴る」（５件）、「ものを投げつける」（５件）と続いた。他にも「凶器を突きつける」「首をしめる」などの回答もあった。
　精神的暴力は２１件で、「怒鳴る」（１２件）、「脅す」（１２件）が多いほか、「外出制限」（３件）、「携帯電話のチェック（２件）、「甲斐性なしと言う」（２件）などがあった。このほか「小遣いを渡さない」といった回答みられた。
　東京都の出先機関「東京ウィメンズプラザ」などによると、被害男性の相談内容の中には「『もっと働け、クズ』などと言葉による暴力を受けた」のほか、「殴られて肋骨（ろっこつ）を折った」「熱湯をかけられた」などの身体的暴力を訴えるケースも確認されているという

。

「藤原紀香に神は降りない」と前に書いたけれど、これはもう一つ精密ではない表現だ。だって神が降りないのは紀香だけではないからだ。芸能界で生まれ育ったスターやアイドルが時代を司る神聖を帯びることが出来た最後の人、、山口百恵。ネットでの音楽配信、レコードからＣＤ、、ＴＶ一人一台、ウォークマン登場、個別化多様化細分化へのベクトルを遡っていくと微かに光る光点が彼女。そして今、「事件」だってトコトン、多様化細分化するのだ。
　でもそれは日本の話。お隣の国ではもう一つ距離が伸びずに太平洋に落下したミサイルを、試験通信衛星と呼び、それは大成功し、今も宇宙から電波を地上に向けて発信し続けているという。北の国民はそれを色々な意味で「信じざるを得ない」、個別化多様化細分化もへったくれもあったもんじゃない。

ってプププな話題はこれぐらいにして最近、「プププの」へのサーチワード上位を占めるようになってきた薄皮太夫、、違った「侍戦隊シンケンジャー」について。
「侍戦隊シンケンジャー」はchikaの脳内で勝手に純粋培養した薄皮太夫イメージを壊したくなかったので見ないようにしてきたんだけど、第八幕ではその薄皮太夫の全身着ぐるみらしからぬ殺陣が試聴できるとゆー噂を聞いて、そして朴ロミさんの艶やかなお声も知りたく、ついに拝見ござ候（笑）。
しかしまあ薄皮太夫、、アップでその顔を見ると口元が凄いなぁ、、浮世絵無惨絵に出てくるような拷問にかけられ今にも息絶えそうな血の引いた唇の凄惨さに加えて、あの歯の形、、犬、、いやイメージ的には鮫の歯だよ。あんなので男がペニスをくわえ込まれて歯を立てられたらソレこそ一瞬で血祭ドウコク（笑）。それが細面の美少女の顔の輪郭に埋め込まれているワケだから、、うーんエロだ。
それに今回の「花嫁神隠」では、この薄皮太夫浚って来た花嫁の嘆き声がきもちいいといながらその繭でつむいだ絹糸で打ち掛けをつくり、更にそれは仲間内から言わせると「昔を忘れられない未練」なのだそうだ。「これを着れば、昔のように……」、まっ日本の怪談話や講談の世界からするとそうとう情念に満ちたドロドロが期待されますが（笑）。
　話は着ぐるみ体からそれて（本当は血まみれ髑髏が顔面になってる腑破十臓のデザインだとかネーミングの妙について語りたいところだけど）人間体の方へ。
　なんと言っても今回の「華」は、ブルーの女装とゆーか花嫁姿でしょう。白石茉子（高梨臨）の和装小物商品カタログに登場してきそうな正当な近代和装花嫁の美しさと、合い引かれるような池波流ノ介（相葉弘樹）の女装姿が結構決まってました。この辺りの倒錯をもう少し味わいたい人はchikaのエロ語りブログを読んでください（宣伝かよ）。
　それと毎度ながら感じるのが志葉丈瑠をやってる松坂桃李君、、、「愁いを含んだような落ち着き、、」なんとなく彼の顔の表情を既に持ってる男優さんがいるんじゃないかなぁと思ってたんだけど、今回ついにその人の名を思い出しました。村上 弘明・・・『仮面ライダー (スカイライダー)』の主役で、変身前の筑波洋役でデビューした人ですね。この人の場合、結構時代劇にも出演されてるのでその辺りもchikaに影響しているのかも知れませんね。