saienji's blog プププのプゥだぜぃ

ニューハーフな心で世界をおしおきよ!!

薄皮太夫と呼ばれたい

saienji2009-02-19

「プププの」漂着検索キーワード第一位はエレクトーンお姉さんの「谷川知未」ちゃん。
最近この「谷川知未」ちゃんを追い越したのは、なんと八代刑事こと「佐藤寛子」ちゃん。
でもこの二人でなんでオタクニューハーフのブロクのヒット数牽引車になるんだろ?
二人ともその存在が渋すぎるのか、彼女たちの潜在的ファンの数よりネットで取り上げる人が少なすぎるのか、、、うーむどっちだろう。
どこかでハテナの読者層と他のサービスブロクの読者層とは違うと聞いたことがあって(これは別にハテナが特別とユー事ではない。多分、ジュゲムだったらジュゲムの層とゆーものがあるんだろう。)確かに、ここではあまりエロな事を書いても反響がない。って当たり前か(笑)。
かと言って政治ネタばかりを書いてもその記事にに検索やリンクがかかるかと言えばそーでもないのだ。
一番、反響が大きいのは芸能ネタでそれも「一面トップ!!」みたいのじゃなくて準マニアチックな奴(笑)。
ネットの書き込みで「仮面ライダーディケイドで劣化した佐藤寛子を見た」とかの書き込みがあったけどモデル含めてタレントさん達が色々な仕事をしていくのも年を取るのも当たり前で、それでもそんな中で「魅せる」部分を維持し得てるなら凄いモノがあるんじゃないかと思うよ。
まあ「谷川知未」ちゃんの場合はちょっとケースが違うけど。
(彼女の場合は、、、なんだろうモー娘が素人ぽさでスターになったように、大阪のオバチャンももしかしたらムスメやエレクトーン奏者になれてあるいはしおらしくなれて・・例え過去形でもそんなのあり得ないけど、大阪のオバチャンだって優しい所は一杯あって「お母ちゃん」にするには一番良いわけだし・・みたいな、複雑な魅力を合わせ持った存在なのよね、、。「谷川知未」ちゃんが朝一番エレクトーン弾きながら「行ってらっしゃい」とか言ってるのを吹き替えで「はよいかんかいな、遅刻すんでぇ、この子はもう何遍ゆーたらわかるんや」ってやっても違和感ないし。)

とまあそんなくだらない事を考えながら、きっこちゃんのブログを読んでたら「中川昭一藤波辰爾って、似てる」とゆー話に突き当たって、chikaはそーかなー中川昭一はどうみても「バカボンのパパ」にそっくりなんじゃないとテレビに突っ込みを入れる視聴者みたいに一人で呟いてる。
きっこちゃんの場合はそーゆーネタからでもちゃんと政治ネタに持って行ける足腰があるんだけど、chikaの場合は、頭の中で実写版「天才バカボン」を誰か映画に撮らないかなぁとか気持ちが拡散しちゃう(笑)。
(ちなみに中川昭一バカボンパパに似てるちゅーのは嫌みとかじゃなくてマジでそー思う。)
まあ最近、政治家ちゅーのは昔みたいに「悪のお代官様」みたいなイメージが剥落して、ただのボンクラも混じってるなーってのが定着しちゃてるから、こんなニュースに驚きも呆れもしない自分が一方にいるんだけど。
バカボンパパの実写版が中川昭一ならバカボンは、、うーんと、「のろま大将」の大江裕くん。
本当ののろまは「のろま大将」なんてのろまを売りにした歌を歌ったり出来ないよとか内心思いながら、バカボンを素でやっちゃう人を意識して映像で出すのは問題が色々な意味で多いだろうから大江裕くんぐらいが一番適合してるんじゃないかと。
まあパパを演じる中川昭一の方は見ていてこちらが痛くなるような演技をすると思うけど「先生、酒は泥酔する直前でお願いしますよ。この役、ハイでないと行けないんだから」とか監督言えないし。

PS 佐緒里ちゃんが今度始まるシンケンジャーの敵デザインがエロいと教えてくれたので、ちぃいと公式サイトを覗いてみた、、、確かに。
実物を画面で見たワケじゃないけど画像だけを見るとこりゃ浮世絵の残虐なやつみたいな臭いがプンプン。
それに外道衆の長の名前が「血祭ドウコク」。ド・ウ・コ・クですよ貴方、ドウコク。
慟哭、、、説明には「“御大将”と呼ばれる外道衆の長。内には理由なき怒りと不満が常に渦巻いている。」とある。
「内には理由なき怒りと不満」、、うーんブンガクの香りこいつはすげぇぜ(笑)。
でお決まりの「悪の女幹部」は薄皮太夫・・薄皮ですよ薄皮、、美しいものが大好きで、美しいものを蒐集するのが目的。血祭ドウコクに薄皮太夫、ケガレシアに続くヒットかも。
いいねぇ、、それにしては「薄皮」とは不吉にして面妖。
これ脚本とってる小林靖子女史がネーミングしたのかしら?伝奇小説風味の変態モノ・・もとい戦隊モノ、そんなもくろみがあると面白いね。

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