マッチョゲイ叔父さん人形

先日プププでもちらっと書いた、倶楽部で打つ七夕イベントのアイデアなんだけど昨日の打ち合わせでなんとなく考えてたのを紹介してみたら、これが意外とすんなりと通過。
織女が倶楽部の子達で、牽牛が会員さん。ここまではありきたりなんだけど、「天の川」に見立 た穴あき壁を大道具にしようよってゆーのがchikaのアイデア。
　ほら良くあるでしょ（よくないか）、壁にアナが開けてあってお客様がご自分のアレをそのアナに差し入れて、向こう側で、色々処理してくれるってゆーの。
壁の向こうはもしかしてお婆ちゃんだったり、男だったりするんじゃねーのとか（笑）色々噂のあった「風俗の壁」です。
宇宙ぽい半透明のダークで大きなアクリル板を壁に見立てて、それをステージの真ん中にしつらえて、例えばchikaの場合だと、ディルドーをアナを通して向こう側にニョキッ、それを壁向こうのＭ男君が奉仕してくれてる、みたいな。
ご奉仕のお返しにchikaは牽牛Ｍ男君を抱きしめてあげたいんだけど壁が障壁になって無理、、、なのでchikaは自然と壁に身体をすり付ける形になって、、、アクリルだからガラス越しにその姿が客席から見えるのよね。
織女女王様と牽牛Ｍ男君以外に、色んな組み合わせがこのアクリル製穴あき壁なら可能でしょ。
そんな感じで提案してみたら、急ごしらえだけど、大道具係の人も予算部門の人もなんとかやってみましょうって。・・ふぅ肩の荷が下りたわ。
あっと、この前、愚痴垂れてた、旅行の話なんだけど、どこにも遊びに行ってないワケじゃないんだよね。
ただし、みんな相方の店舗立ち上げ準備の為の「ついで地方旅行」ばっかだから、その感想を紀行文仕立てにしようがないとゆーか、文章に書くほどの魅力がないわけ。
だって観光地以外の地方都市だと、これと言った景勝地やレジャースポットがあるわけでもないし、泊まるのはビジネスホテルかＢ級Ｃ級の旅館ホテル、、、まあ心の慰めは最近、ボーリング技術が発達してるせいか、どこに行っても天然温泉があるってことかなぁ。
下の写真はそんな出先で、たまたま立ち寄った園芸店に飾ってあったラバーフェチのマッチョゲイ叔父さん人形、、って違うか（笑）。
メッチャ気に入ったので久しぶりにパチリしちゃいました。人間、こーゆー叔父さんが発散してるような、野放図な明るさが必要だよね。

明るさと言えば、仮面ライダーキバの音也パパ、渡君が現代で頬を染めてぼちぼちしてる間に、キャラがどんどんドライブして来ましたねぇ。
その内、故植木均氏が演じる無責任男に匹敵するのじゃないかしら（笑）。勿論ガルルは良くて当たり前で、リキもイケ面の癖にストロングお馬鹿って芽がではじめてるし、でもなんだな、これ本気でアニメ「怪物君」状態じゃん。
chikaの場合、最近諦めが入ってキバの楽しみ方がかなり変わってきてて、これはこれでいいじゃんみたいな。
まあ最近登場したクィーンの存在だけが今の所、唯一、平成ライダーシリーズの従来型の楽しみの残滓なんだけど、、どこまで引っ張ってくれるやら。人間に恋したファンガイアを始末する彼女がとうとう音也に恋をして、みたいな所まで行くのに、まだまだグダグダが続く様子、、、、でも今日見たクィーンのゴシック風衣装の裾から見えるサイハイブーツ、なんだか暑そうでしたねぇ、、。
chikaも遊ぶ時は、ブーツとかテカテカピカピカとか季節感なんか無視したのを着るけど、それはフェテッシュを日常で纏う快感を意識してのことで、ある意味、暑苦しさを越えちゃっているんだけど、今日みたいに番組の中で「これが彼女のコスなんです」みたいに昼日中に見せられると、思わず「暑いのにご苦労さん」なんて感想が（笑）。