ドキドキ感のない平成ライダー
過去と現代の描き別けが出来ていないのか、それともchikaがアホなだけなのか、、ワケワカメの第一回仮面ライダーキバでした。
紅音也の麻生ゆりに対する絡みが、暑苦しくて、、「この感じ、、うーやっぱ、井上脚本だぁ!」今度こそ、あえて井上脚本だって事を忘れてライダーを見ようと思ったのに、恐るべし井上臭、、。
でもウェズリー・スナイプスのブレイドだとか、勿論、ビチビチラバーなケイト・ベッキンセールのアンダーワールドが大好きなchika、この設定自体が大好物なわけで、、、井上脚本、この二つの映画からアイデアパクリまくってさらにその上に、彼特有のこざかしい理屈を擦り付けて話を展開するんだろうなぁ。
それでも見ちゃうかも、、いくら巨大ビルに擬態したドラゴンが登場するようなおバカが登場しても「吸血鬼」+仮面ライダーの魅力には逆らえそうにもないんだもん。
まあ今は様子見という事で、でも第一回目で、良い意味でも悪い意味でもこんなにドキドキ感のない平成ライダーは珍しいんだけど。ゲキレンがラストに向けて頑張ってるからそっちも見ないといけないし。
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