ジュルジュバジュルルンパッパゥ

最近、「インテル入ってる」の「男女入れ替わり」ＣＭから始まって、ちょっとエロ毒の混じったテレビＣＭが多いですね。
蚊取り金鳥のエロ雌河童監禁ＣＭなんかは、世紀のビザールメジャー映画「セル」に登場する水中拷問死プールを想起させるし、パピコチョコレートの「ジュルジュバジュルルンパッパゥ」なんて、どちらの娘にしてもらいたい？みたいなノリ（笑）。
ビジュアル的には左の娘だけど、右の娘の方が、尿管に舌先でツンツン等、テクニックがあって濃厚なサービスが期待できそうとか。

　この微妙なエロ毒、仮面ライダー電王にも湧いて出てましたよ。
と言っても決してデネブの前垂れの下（股間ともゆー）から無制限に出てくるチュパチャプスのことではありません。
それは電王世界のハナＳＭ女王様が着ぐるみの被りモノを被った内部描写、、うっすらと汗ばむ肌とか体臭が嗅げそうで凄く「萌え」でした。
　そ言えば一時ＡＶでも、態と照明を落として懐中電灯みたいな局部スポット光で、喘いでいる表情のアップとか、くねってる身体パーツを撮影する技法があったけど（笑）。
　しかし物語はいよいよ加速し始めましたね。ハナＳＭ女王様の所属していた消滅世界の有無とかヤング侑斗とアダルト侑斗の過去における邂逅とか、、パスカード変身があと何回だとか、、「いいじゃん」（笑）。
　それに平行して、ハナ女王様の危機回避の為に、今まで制御不能だった奥深くまで入り込んだリュウタロスを弾き飛ばした良太郎の成長ぶりも、しっかり描かれているし。
　これで時々、作り過ぎでもたつき感のあるギャグが、も少し軽くなればかなり最高なんだけど。