女装フェチ
〜女装フェチ〜というサイトが運営者自らの手によって閉鎖されました。
投稿者の美女度が異様に高いサイトがある一方で、「一般的な女装子」さんに広く門戸を開いた投稿サイトもあり、その中でも「女装フェチ」は女装子さんの嗜好別に合わせた多数の板と管理人さんの間口の広い受け入れ姿勢の良さでピカイチの存在だっただけに残念でした。
もっともchikaがここをウォッチしてたのは「ラバー・レザー・エナメル女装」のカテゴリがあったからで、書き込み欄の内容等は黙視でしたが。
ここで管理人さんの閉鎖にいたる気持ちを吐露された文章がありますので転記させて戴きます。
ご愛顧いただき、ありがとうございました。3年半ほどでしたが、素敵な方々とお会いできたことに、心から感謝しています。何度か移転もしながら運営を続けてまいりましたが、一部の不条理な書き込みに対する処理に嫌気がさしました。全体の1%にも満たない非常識なヤツらのせいで閉鎖します。最後になりますので、これまで一度も言わずに我慢していたことを書いておきます。気にいらんのやったら、くんな!願わくば、他のサイトを汚さないでください。言っても無駄だと思うけど・・・
「最後になりますので、これまで一度も言わずに我慢していたこと」という文面が管理人さんの人柄を表していますね。
「気にいらんのやったら、くんな!」chikaなんてベースがそれですから。
それに「全体の1%にも満たない非常識なヤツらのせいで閉鎖します。」という下りは、こういった女装サイトに限らず、なんだか日本中のありとあらゆる場面で起こっている現実のような気もします。
NHK大河風林火山「信虎追放」、なんだか映画見てるみたいな感じで面白かったですね。
信虎(仲代達矢)が最後に勘助前にして信春を認めたあたりを、どう捉えるかは微妙でしたが、、。
それに信虎から可愛がられて家督を継ぐはずの信繁が『よくぞ背かれた』と兄の決断を支持したあたりも、近代人の感覚だと理解出来るんだけど、当時、そんな価値判断が可能だったのかしら?
- 出版社/メーカー: Papillon
- 発売日: 2002/04/04
- メディア: CD-ROM
- 購入: 1人 クリック: 66回
- この商品を含むブログ (2件) を見る