saienji's blog プププのプゥだぜぃ

ニューハーフな心で世界をおしおきよ!!

悪口

saienji2007-01-21

まあ取りあえずは某ドコモショップの悪口である。
ドコモ自体の悪口も書きたいような気もするけれど、chika自身生まれてこの方「ドコモ一本の人」なので、他のキャリアとの比較検討が出来ないので止めておく。
例えばフォーマエリアが未完成なのにフォーマを見切り発車し『通じないの嫌でしょ?デュアルネットワーク使うと、今までのムーバで電話掛かりますよ。でもその代わり月300円ね。』とかさ、似非モバイラーとしてはフォーマサービス出た頃には目が眩んで、このデュアルネットワークにも思わず飛びついちゃったけど、、よーく考えると「なめんなよこのヤローっ」って事でしょ。
 ・・・あっ悪口書いてる、、これ悪口じゃないよね(笑)?
そーじゃなくてchikaがプププのしたいのは、chikaんちの近くにあるドコモショップ。
前にも一度、ここのこと槍玉に挙げたんだけどさ、何やらしても「仕事が遅い・接客ハートがない・気取ってる」の殿堂ショップなのね。
ケータイ関係の取り扱いなら家電量販店で済ます方がむかつかない分ずっとまし。
ここの従業員は何故かイケメンと美女ばかり、、受付のお洒落なビジネススーツ来たイケメン君が「ご用件を承ります」みたいな感じで来客を捌くんだけど店内はドコモオネーサンが三人ブースにいるだけで、他にだれもいやしない。
「バッテリーが弱ってきたんで取り替えたいんですけど」(ちなみにchikaは地元では果てしなくすっぴんです。男でも女でもなく更にはニューハーフでもないという不思議な生命体として棲息しています)
見てるとイケメン君、ブースを観察して、スタンバってるドコモオネーサンをチョイスしてるようだ。
チョイスって、、大阪の普通のお店なら、店員なら今何をしてようが客は用事を言ってくるし、店員もそれに対応するよなー。
この時点で「たかがケータイ屋のクセして殿様商売すんなよな。」って感じ。
でイケメン君に格好良くブースに案内されて座ると、ドコモオネーサンが複雑な表情「こんな客入れられてもアタシ今、別の仕事で忙しいのよね〜」を見せる。
するとどーゆーわけか件のイケメン君が戻って来て「あっ僕って悪いことをしたかなぁ、駄目ならこの客、他に振ろうか」みたいな感じでアイコンタクトをし始める。
そんなやりとりが数秒あって「仕方ないわね、、やるわよ、でも今度から気をつけてね」みたいな結論で、やっとドコモオネーサンのお仕事が始まる。
それから、たかがバッテリーを買うのに身分証明を要求され、挙げ句の果ては取り寄せだから2週間待てと言われ、こちらの動作が遅いと鼻で笑うような表情を浮かべられ、、アンタの仕事って客に書類書かせて末端に座って情報入力してるだけじゃん?こらーっいっぺんでいいから仕事で男のチンコ舐めて見ろ〜ぶち切れモード突入寸前でしたわ。

このドコモショップでは数年にわたって毎回嫌な思いをしてる。梅田のウィルコムショップには2度ほど足を運んだけれど仕事ぶりのベースは変わらないもののそれなりに精一杯感が伝わってきて腹立たしい思いをしたことはない。
地方都市でドコモというケータイのビッグブランドを背負ってショップを展開するからこうなるのか?
普通ならクレームが一杯付いて上がなんとかせざるを得ない筈なのに体質的な変化はない。
普通の飲食店なら間違いなくつぶれる。でも何度行っても雰囲気は同じ、やっぱりドコモの場合、ケータイってブランド商売なの?とか思う。
だから従業員も勘違い系が山ほどいるのかと、、。
確かにケータイの消費者像は、売る側から見ると「羊」に近いもんなぁ。馬鹿みたいにモデルチェンジしても売れるし、商品実態は通信網なんだけどケータイという形として視認できるし、車に近い商品でしかも購買層は小学生まで下げられる、、ソフトバンクの孫さんって好きじゃないし、動機もどこまでいってもマネーゲームだろうけど、それでもケータイ産業のパワーバランスを掻き回してくれたのは嬉しいよね。
お陰で少しは某ドコモショップ店員も「サービス」って言葉を、、、思い出さないか。

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