私が私であるために

killhiguchiさんからコメントのあった「私が私であるために」に、蓮見凛役で中村中が出演してた事に対する返答がちょっと邪険だったかなぁと今頃になって後悔してる。
マジでchikaは、中村中が性同一性障害なのかどーかなんて気にしてないし、シンガーは歌が全てだし、それはSM女王様やってる子はSMでイカにお客様を楽しませるかが全てなのと同じだと思ってるから、あんな風になる。
chikaの中には、人の奥深くへは、他人はそう簡単に入り込むべきじゃないし、自分もそんなに簡単に自分を晒すべきじゃないというルールがあって、それも手伝って、まああんな感じのレスが簡単に打てちゃうのかな？
そんな事を考えてたら、Webで

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この人の場合、奇跡的に容姿に恵まれてるのが救いであって
「自分は女だ」と思おうがどうしようがおっさんにしか見えない人はさらに大変だろうな。
そっちの道に進むとしても
キワモノニューハーフ路線に自分を落としこまなきゃならんわけで。
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> そっちの道に進むとしても
> キワモノニューハーフ路線に自分を落としこまなきゃならんわけで。

今はそんなことないと思うよ。
もっとも自分を「ニューハーフ」と定義するのか
「性同一性障害」と定義するかによって変わってくるけど
容貌に自信がなければ、後者の方が得策だ。
ということは、明らかにきれいな「ニューハーフ」の人を使って
「性同一性障害」の問題をドラマ化するのはどうなのよ？という
問題も出てくるけど。

みたいな対話を発見して、ある種の問題の壷を突いてるなと。
でも実際問題として咲姫楽ちゃんみたいな綺麗な子を使わないと「ドラマ」は無理でしょ。
逆にそれがドラマの限界だったりする。
ぜーんぶホンモノのドキュメント作って、それで何人の「一般人」が見るのかってことだよね。
まあchikaの中にはそんなもの見て貰いたくもねぇ、そんな暇あったら自分の家族本当に大切にしなよとか言いたくなる部分もあるんだけど。

PS　あっとご心配かけてた（かけてねーか、、。）蝦頭の方復活しましたです（汗）。